とりあえず検挙されたやらどーたら書きたくなるのは他に書くことないから説ある…。近親相姦を目撃してしまい性癖がバグった有閑マダムの性のお遊びにプラトニックを貫いて来た早大学生カップルが巻き込まれていく…
>>続きを読む警視庁の摘発を受け、ロマンポルノ裁判の対象になった作品。対象になった作品は『愛のぬくもり』、『恋の狩人・ラブハンター』、『OL日記・牝猫の匂い』と買取り作品「高校生芸者」の4本。本作の脚本、こうやま…
>>続きを読む1972年に警視庁から摘発され約8年に渡る「猥褻裁判」を引き起こした日活ロマンポルノ最初期の一本。被告として国と戦い伝説化した山口清一郎監督のデビュー作。ロマンポルノ2本目の田中真理は山口監督と共闘…
>>続きを読む日活ロマンポルノが始まったばかりの状態でまだフォーマットが決まっていない試行錯誤の中製作された一作としては興味深かったけれど、別に大して面白くはなかった。伝説の映画監督山口清一郎の手腕も大島渚やゴダ…
>>続きを読む従兄弟を愛してしまった原英美が、若いカップル・田中真理とその彼氏を性の世界へ導いていく。
大したことない話を観念的にウダウダと描いていて面白くはないが、摘発されただけあっておおよそ一通りのいやらしい…
伝説のロマンポルノ猥褻裁判、本作と『愛のぬくもり』『OL日記・牝猫の匂い』『女高生芸者』4作品を制作した日活と審査した映倫が、猥褻図画公然陳列罪で起訴された事件で1980 年足掛け8年に及ぶ法廷闘争…
>>続きを読む日活ロマンポルノ事件で、警視庁に公然猥褻罪として摘発された作品。足掛け9年に及ぶ裁判の後、無罪を勝ち取るが、永きに渡り封印され、忘れ去られてきた幻の作品でした。どんなに猥褻だったのだろうかと興味津々…
>>続きを読む間違いなく入魂作であると言う事が、ヒシヒシと伝わる。
監督山口清一郎、渾身のデビュー作品。
その渾身振りは、特に画の構図で迫ってくる。
そして監督山口の、とても捻れた人格が溢れ、それこそが魅力で面…