ドラッギーな庭園デートにシンメトリーな扉を真ん中に置いたショットが見れて本当に満足です。植物蘊蓄がそこまで面白くないのと、カチコミがたいして盛り上がってないが、パンからのワンカットでラスト見せられる…
>>続きを読む白人至上主義団体に属していた過去を持つ庭師の男が、己の罪と向き合わなければならなくなる…といういつものポール・シュレイダーだが、完全に『カード・カウンター』の縮小再生産
つまらなくはないが、テーマ的…
「贖罪」というこれまでのシュレイダー作品と共通したテーマを持ち、『カード・カウンター』から続いて主人公が若者を導く展開なのだが、物語の着地点がかなり近作とは異なっていたことに驚いた。
今回主人公を…
暴力的な過去に苦しめられた男が再生を求め庭師仕事を粛々とこなすが、雇い主の姪を弟子に迎えて物事がじわじわ動き出す……
ポール・シュレイダー監督脚本、ジョエル・エドガートン、シガニー・ウィーバー共演…
やっぱりシュレイダーの作品が好きでたまらないしまたしても良作だった。
相変わらず日記を書いたり、主人公に何かしら暗い過去があったりといい意味でいつも通りのシュレイダー作品で良かったけど、最後はこれま…
機内でもう一本。ポール・シュレイダー監督脚本、ジョエル・エジャトン主演。
あんまり好きな監督ではなくて、評判のよかった「カード・カウンター」も見てないんですけど…。機内であまり選択肢がなかったので見…