ライト・スリーパーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ライト・スリーパー』に投稿された感想・評価

3.5
物語序盤でイマジナリーラインを飛び越えた先に断絶の象徴として柱が写されるのだが、ラストの面会室では意味を転じて同じ構図が反復されており、見事
瀧
5.0
最高、あまりにもポール・シュレイダーすぎる
ウィレム・デフォーの爬虫類みたいな眼差しと佇まいが孤独と救いの狭間に揺れる男の役柄にハマってるし、シュレイダーは夜の都市を精神の迷宮のように魅せる
PG12
-
クールなタッチがとてもお気に入り。
ポール·シュレイダーって昔からおんなじような映画撮ってたんだな。
これぞポール・シュレイダーな作品で最高だった。ウィレム・デフォーとスーザン・サランドンが素晴らしい。

ポール・シュレイダー監督作品を観よう!のノリで観たらその味が沢山した作品。前半ちょっと退屈だったけど後半からは好き。主人公を悪魔のように扱ってたシーンが印象的。最後のシーンはネタバレになるから伏せる…

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これは、復讐劇なのでしょうか?
いいえ、殺人を通してようやく「生きること」を受け入れるようになったある1人の男の物語です。
noelle
5.0

若き日のデフォーが最高。笑顔かわいすぎか!女ボス役のスーザンサランドンもドスが効いてて素敵。やっぱしブツブツ言いながら日記書いてるし泣いちゃうラストは面会室、ってカードカウンターでほとんど同じことし…

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2.8
いい役者が揃ってるのにstoryはイマイチだったので途中寝落ち…
3.0
このレビューはネタバレを含みます
デフォー好きにはたまらん垂涎もの。
幸せそうなぎざぎざの歯チラ見せラストは、人間讃歌。
スーザンサランドンのアウトローっぷりが美味しすぎる。全部の映画にこうゆう女性を登場させていただきたい。
3.9
このレビューはネタバレを含みます
当時の街の灯りや角張った車や音楽、映像が美しい
男は、やはり部屋で日記を書いていて、結局面会室がラストシーン
難しい台詞もなくゆったり進むストーリーは、見やすい
もはや様式美だが飽きることはない

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