岩井俊二作品結構好きだけど、長い尺なのに物語の主軸がぶれていて今までで1番微妙だったというか少しガッカリしたのと、被災して家族を無くして結局路上生活とか歌のシーンが良いだけに誰にもあまり光が無くて重…
>>続きを読むアイコニックな広瀬すずの存在が強烈で、画面に映るたびにわくわくした。特に浜辺のシーンが好き。
3人に寄り添うのが救いではなく祈りの曲なところに岩井俊二らしさを感じる。決して人生が好転するわけではな…
ダメだ、自分には全然ハマらなかった。ぐちゃぐちゃしている印象で、何を伝えたかったのだろうと考えてしまった。キリエ、夏彦は震災後の生き方だよね。逸子は過去の出来事から親の敵でも討ってるのかな。逸子の話…
>>続きを読む思うところは多いものの、凄まじい映画としか言いようがなかった。
自分にとって岩井俊二監督は、地元が同じ宮城県ということもあり、昔からずっと大好きな監督で、だからこそ、監督が自らの劇映画の中で初めて、…
久しぶりに恋愛ものではない映画を観た。難しかったし、誰も報われてない結果が苦しかった。リカは家族もイッコも失くして、自分だったら耐えられないと思うけれど、彼女には歌があった。誰かに歌を届けるためにギ…
>>続きを読むとにかくアイナジエンドの歌がうますぎて歌う度に引き込まれた。この映画はアイナジエンドのあの歌唱力と独特な魅力がある人を演じるうまさがあってこそだと思った。後、岩井俊二作品はやはりずっと手持ちで撮って…
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