全編ほぼカメラ固定の長回しにして、役者さんの演技力にかけた作品。
僕は「カメラ固定の長回し」がホント嫌いで、多用されるとひたすらつまらなくて眠くなる。
特にインディーズ映画は好んで長回しを多用する…
このレビューはネタバレを含みます
とある一室で巻き起こる人間ドラマ。昼の女性作家と女性編集と夜の男刑事二人のパートが入れ替わりながら構成は面白かった。コミカルとシリアスの展開のバランスも良かった。さりげなくシングルマザーが女性とパー…
>>続きを読む家族の物語は語られなければ存在しない。
そんなことを監督が舞台挨拶(2023/8/9)で言っていたような気がするが、確かにその通りだと思う。
自らの家族の話を他者にするとき、〈私〉と家族の関…
21:00 ROSA1 B-16
#長谷川朋史 監督『 #瞬きまで』
マンションの一室を夜に貸してほしいという申し出に 管理人と住人達は色々と妄想、詮索を始める。
一方夜に張り込みの為に来た刑事…
#ルネシネマ 制作 #瞬きまで を鑑賞。
小説家の仕事部屋での群像劇。ある日、夜だけ部屋を貸してくれと男が訪ねて来るところから物語は始まる。
男の素性を巡り、皆で勝手に推理大会。挙げ句の果てに、…
トレイラーに惹かれて鑑賞。魅力的な設定、仕掛けのある脚本と良い要素もあるのだけど、やっぱり舞台が一箇所でずーっと会話劇が繰り広げられるというのが結構退屈に感じてしまった。舞台が基とのことなので仕方な…
>>続きを読むルネシネマ作品ですから。間違いない。迷わず初日に鑑賞。前情報なしで観ることにしているので、どんな話か全然知らず。そういう話だったのかぁ。四葉のクローバー🍀の話の辺りで涙腺崩壊しました。
一言で言えば…