シェアの法則の作品情報・感想・評価

『シェアの法則』に投稿された感想・評価

設定がてんこ盛り。
駆け足で感動させに来られて若干引くものの、涙腺にくるものはあった。
舞台っぽかった。
4.8
とても良い映画でした。
価値観が変わりゆく今の時代にマッチしていて、でもお説教臭くなく、不覚にも終盤では涙が止まりませんでした。
大切なことを気付かせてくれる素敵な映画です。見られて良かった!
社会問題をつまみ食いしてテキトーに組み合わせて、それっぽくしようとしたことが丸見えです。
はっきりいって不愉快な映画でした。悪い意味で、「日本映画」だなって思いました。

もとは舞台だったということで、なーんだか台詞の間、撮り方も全体的に皆さん舞台演劇感が拭えない印象でした、主演の小野さんだけがいつもの演技をしていたような…
でもそういうものとして鑑賞すれば退屈もせず…

>>続きを読む
すみ
-
優しい映画だった
価値観を説く映画が多い中、現実的かどうかでは無くこういう風に優しくありたい

奥さんの喜代子は自宅をリフォームして、シェアハウスに改造。
他人とは住めない夫 秀夫は、近くの自分の税理士事務所で生活。
そんな中、喜代子が腰の骨を
折って入院。
全治2ヶ月の診断。
仕方無くシェア…

>>続きを読む

もともと舞台だったと言うこともあり、シェアハウスの住人一人ひとりにスポットが当たりとてもわかりやすかった。映画化するにあたって、妻のパートを追加したようだが妻役の宮崎美子がはまっていて且つストーリー…

>>続きを読む
shohko
5.0

年齢も職業も人種もバラバラな人たちが住まうシェアハウス。違うからこそ起こる細かなな齟齬。齟齬に交じり合う感情はなくとも、事実に触れる瞬間々々に生じる感情。バラバラだからこそ混じり合う想い。細かな描写…

>>続きを読む

この間、舞台挨拶を見逃してしまったメイバイプレイヤーの小野武彦さん初主演作品を観たくて出町座へ



1本目
13:55 2F 48席 E2 👨4👩6👭2



久万真路. 監督作品


東京の一軒…

>>続きを読む

舞台作品の映画化だそうだが、特に台詞にキレも感じず、テレビサイズの凡作に思えた。

3日前、『悪は存在しない』を見終わったあとだったか、出町座前に小野武彦さんが座ってるおられ、女性ファンの写真撮影の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事