全く狙ったわけじゃないのに、1週間で2回も舞台挨拶的なモノに出くわすことってある?
安倍晋三が死んだのにちっとも日本は良くならないと思いながら、寝たきりの義父を介護しながら夫がいない昼間に、モグリ…
冷笑に行かないブラックコメディってちゃんとやるのめちゃくちゃ難しいと思うんだけど、全編スマートでスピーディーにこなしていてこれまでの山内作品で一番?くらいに良かった。
ベッドの毛を取る仕草、ぐるりと…
山内監督は人間の多面的な部分を描くのがうまく、今回も、特に主演の亜美さんにはその部分がつまっていた。
法を冒しながら法を冒していたであろう人を嫌悪し、純粋な気持ちを持ちながら倫理的にどうよ?とも思う…
山内ケンジ作品はだいすきで、前作の夜明けの夫婦も好きだったので、今作が発表された時からめちゃくちゃ気になっていた今作。
冒頭から安倍総理の死について語るチョンアミ。
相変わらず口元の動き、眉毛、表情…
安倍晋三も自分の国会答弁がこんなことになるなんて思っていなかったでしょう…😇
いつか食べてみたい久兵衛のお寿司🍣
ガザとかで苦しんでいる人たちがいるのに、自分はのうのうと過ごしていていいのかなっ…
強烈な怪作であり快作!
普遍性を汲みとるというより “今” みて面白い
インディペンデントのアングラ的上映だから成立するようなタブーでの笑いが快感だ。
アイロニカルな作品なのにあったかいのは、曜子…
面白かった……のかな?
社会風刺と会話劇、と言えばいいのだろうか。
男の精液と身体の醜さと、色欲的な女の裸体と。それすら社会風刺的な側面というか、現実社会の歪みをそのまま表現してるように感じた。…
虚を突かれた。心がざらつくような読後感。
社会の出来事を自分事として捉え世界の不協和に異常な共感を寄せる妻は、自己の生活の不協和については見ないことにできるしたたかな面ももっている。それらの矛盾を埋…
© 「アジアのユニークな国」製作委員会