六月十三日の夜の作品情報・感想・評価・動画配信

『六月十三日の夜』に投稿された感想・評価

あらすじ読まずに見始めて、前半はよく分からなかったけど後半につれて面白くなっていく。

1932年の作品でここまで凝ったストーリーってすごい。

見返さないと分からない設定とかもある。

…登場人物…

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キネマ旬報1933年外国映画9位枠

今となってはすべてが古すぎる。
keita
2.5

終盤、法廷のシーンで様々な人の嘘と真実が入り乱れる
その中で序盤、中盤に張り巡らされた伏線をみごと回収
会話劇のような感じやから法廷シーンまでは少し退屈する
し、終わりもちょっと尻窄みになったような…

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ねこ
3.6
ユーモアを交えつつも、いやらしく展開していく近所問題
やはりこれは普遍的な問題なのだと改めて思う
裁判が始まってからが俄然面白くなるのだが、ラストには少々不満が残る

冤罪はこうして作られる見本のようなサスペンスコメディ。あまり仲のよくない四軒隣り合わせの家、お互いの生活を監視し合って平穏を保っている所へ6月13日の夜ジョン家の妻が夫の浮気疑惑に嫉妬して発作的拳銃…

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3.7

六月十三日の夜なので…。
前半のドラマパートは冗長で退屈だが、全てに時代を感じさせ今では狙っても出せない空気感ではあると思う。
続く裁判パートがお見事で、前半のドラマの伏線回収が心地良い。嘘の証言を…

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3.5

以前観た「或る日曜日の午後」がイマイチな印象だったスティーブン・ロバーツ監督作品だが、彼が忘れられた名匠と言われるのがわかった気がする。
地方都市の4軒の家庭の様々な日常や事件を扱っているが、最初こ…

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アノ
2.2
双葉十三郎が絶賛しているのを読んだのが11年前、見られる日が来るとは思っていなかったが案の定あまり面白くない。
自害したエイドリアン・アレンが発見されるシーンがもうダルダル。なんでそこカット割るの。
4.0

ご近所さんである複数の家庭の様々なドラマが複雑に絡み合い、やがて一つの事件が起きてそれぞれに微妙な波紋を呼んでいくというロバート・アルトマンみたいな題材を90年前にやっていたとは…。人物や家庭の紹介…

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lemmon
4.0

うわ〜、ヤなとこつついた作品😆。

ご近所問題。
ある事件が起きたことで、近隣の4家族?5家族?くらいが絡みあう、サスペンスandややシニカルなコメディ。皆、自分のことしか考えない。人間、そんな生き…

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