あらすじ読まずに見始めて、前半はよく分からなかったけど後半につれて面白くなっていく。
1932年の作品でここまで凝ったストーリーってすごい。
見返さないと分からない設定とかもある。
…登場人物…
終盤、法廷のシーンで様々な人の嘘と真実が入り乱れる
その中で序盤、中盤に張り巡らされた伏線をみごと回収
会話劇のような感じやから法廷シーンまでは少し退屈する
し、終わりもちょっと尻窄みになったような…
冤罪はこうして作られる見本のようなサスペンスコメディ。あまり仲のよくない四軒隣り合わせの家、お互いの生活を監視し合って平穏を保っている所へ6月13日の夜ジョン家の妻が夫の浮気疑惑に嫉妬して発作的拳銃…
>>続きを読む六月十三日の夜なので…。
前半のドラマパートは冗長で退屈だが、全てに時代を感じさせ今では狙っても出せない空気感ではあると思う。
続く裁判パートがお見事で、前半のドラマの伏線回収が心地良い。嘘の証言を…
以前観た「或る日曜日の午後」がイマイチな印象だったスティーブン・ロバーツ監督作品だが、彼が忘れられた名匠と言われるのがわかった気がする。
地方都市の4軒の家庭の様々な日常や事件を扱っているが、最初こ…
ご近所さんである複数の家庭の様々なドラマが複雑に絡み合い、やがて一つの事件が起きてそれぞれに微妙な波紋を呼んでいくというロバート・アルトマンみたいな題材を90年前にやっていたとは…。人物や家庭の紹介…
>>続きを読むうわ〜、ヤなとこつついた作品😆。
ご近所問題。
ある事件が起きたことで、近隣の4家族?5家族?くらいが絡みあう、サスペンスandややシニカルなコメディ。皆、自分のことしか考えない。人間、そんな生き…