タイトルにこの作品の優しさを感じさせる良作。
実家が主人公となる作品に外れは無いと昔から思っていて、それは皆が大切な人や重要な人と雨風凌いで一つ屋根の下で生きてきた強固な記憶と重ねる合わせられるから…
13:45 B-5
#小池匠 監督『 #いってきます。』
両親に彼を紹介しようと実家へ帰った沙織。だが実家には解体の告知が⁈
プロデューサー兼カメラマンの #西岡空良 さんの実家を解体するの…
短いながらに家族愛が伝わる作品だった。いきなり引っ越し、家を取り壊す予定のところから始まるが人生の新たなスタートを現す手段でもあったのかも。舞台となる家はプロデューサーの実家で本当に壊す予定だったら…
>>続きを読む
“解体工事(予定)のお知らせ”の貼り紙に始まる
最小限のショットで過不足なく舞台設定を観客に伝える、35分のショートフィルムにして上手い導入だと思った
なら感想もマクラに行数を割くことなくすぐ…
短編映画の魅力といえば、
・上映時間が短時間(あるいは隙間時間)で気軽に鑑賞できる
・短い時間で物語や映像に没入することができる
・映画館で観ることを前提とすれば、何本かの短編映画を同時上映するプロ…
ある一軒家が取り壊しを迎えることをきっかけに、そこに暮らした家族の濃密な時間や関係性を描いたホームドラマ。
とても不思議な間取りのお家でした。
生まれ育った実家の記憶の中には、家族と一緒に食べたご…
©︎2025 Creators Laboratory