ラン・ジャガー・ラン!森の中での疾走感・臨場感が凄まじい。その場にいる人間の視点からの映像などカメラワークが特徴的で、死人(死に間際だと実際にはまだ視力処理は稼働しているのかな…)にまで適用するなど…
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森で狩猟民族として生きるジャガー・パウ
幸せに暮らす彼らの村に、突如襲いかかるマヤ帝国の部隊、捕虜として連れ去られる村人たち、ジャガーは妻と子供を救えるのか…?!
マヤ文明の描写が本当に不気味で…
俺の名前はジャガー・パウ
ここは俺の森
俺は恐れない
森で狩りをする部族。ジャングルで暮らす民の何気ない日常。
そこへ海の部族が逃げてくる。
村を襲われた。
翌朝、森の部族の村にもアステカ…
森の部族、マヤ文明、生贄、ジャガー、逃走劇⋯キーワードをいくつか抜き出しただけでもうワクワクですが、期待を上回る面白さ。
テスカトリポカ(小説)を読んでいたので、イメージ的に重なるところもあり余計に…
なんかすごいものを見た。
言葉にはできひんけど。
ほんまずっと画面に釘付け。
衝撃的なシーン多すぎるし捕虜の扱いひどすぎてきつかった。
あと世界観、衣装、メイク等全てにおいての作り込みがすごかっ…