セデック・バレ 第一部 太陽旗の作品情報・感想・評価・動画配信

セデック・バレ 第一部 太陽旗2011年製作の映画)

WARRIORS OF THE RAINBOW I: SUN FLAG

上映日:2013年04月20日

製作国・地域:

上映時間:143分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『セデック・バレ 第一部 太陽旗』に投稿された感想・評価

sarah
3.8

1930年日本統治時代の台湾、原住民セデック族による抗日蜂起事件「霧社事件」を描く🇹🇼

この時代の台湾の作品を見たことがなかったから、見て知れて良かった
台湾といえば親日のイメージが強いからいろい…

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アマプラで観れるうちにみれてよかった...

歴史好きはみたほうがいい!
5.0

1894.7.25-1895.4.17:日清戦争
1895.4.17:下関条約
1930.10.27-11.19:霧社事件
@南投県仁愛郷大同村
1931.4.25:第二霧社事件
Mona Rud…

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日本史の教科書にちょっとだけ記載されている霧社事件。
原住民に対して、これだけ傲慢で差別的な事をしていれば、こういう事もあり得るね。
しかし100年前の事件だと考えると、山間部とはいえ、首刈りの風習…

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3.6

霧社事件について最近知ったので観てみた。
帝国主義時代の日本によって台湾は発展した、その裏側でこれまでの自然と共生した在り方が失われた。文明化を美談で片付けられるかを改めて考えさせられる。
直接的な…

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mc52
2.7

第二次大戦で原爆落とされて敗戦してからいままでずっと敗戦国みたいな顔してるけど、それまでは日本は世界的にも列強の一角で、侵略者でもあったんだよなぁと改めて思った。

抗日映画的に鬼畜日本ばかりが悪く…

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霧社事件について学べて良かった
日本人の監督が製作したらまた違う視点から描かれそう
『ラスト・サムライ』の好きな人には、お勧めします。
セデック族の頭目が、ラストサムライの渡辺謙というところ。
色んな映画の印象を吹っ飛ばしてしまうインパクト大の映画。長尺だけど迫力があってスピード感もあるから飽きない。
歴史観を改めさせられる一本として重要な作品だと思う。
力入ってて面白いです、

いつも思うけど、台湾の日本に対するこの優しさは何…?

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