アギーレ/神の怒りの作品情報・感想・評価・動画配信

『アギーレ/神の怒り』に投稿された感想・評価

すごいな。

どうしても撮影現場はどうだったかという見方をしてしまう。
まあ心地よいものでは確実になかっただろうな。

黄金郷を探すために狂気に走る主人公が、ヘルツォーク自身だと思えてならない。
そ…

>>続きを読む
ろた
4.0

初クラウス・キンスキーだったけど、目が常に血走っててこれ演技だったら凄すぎるなと思ったら、どうやら本物もしっかり気性が荒いらしく安心。南米まで撮影に行ったらしいけど、あの濁流の中でイカダ浮かべて映画…

>>続きを読む

16世紀末。峻厳な山々を越え、頼りない筏で激流を超え、エル・ドラド(黄金郷)を目指しアマゾン奥地を進むスペイン探検隊の分隊が、かの土地で神になる野望を抱いた副官の暴走で全滅に向かう。静につけ動につけ…

>>続きを読む
3.0
黄金の国エルドラドを探す侵略者スペイン軍。
ジャングルを緑の砂漠と誰かが言っていたけど、まさに死の行軍。
人の小さすぎる巨大な欲望と自尊心は自然の中に消えていく。
悠嗣
1.1
おもんない独裁者の話。
良い風に言うと現実主義的な写実風景。
悪い風に言うと物語としてわかりづらい。
面白くはないかな。
独裁者感だけは良かった。
最初の山くだるとこと筏のシーンに圧倒。
めっちゃ怪我人出てそう。

インカ帝国を征服したスペインの遠征隊(コンキスタドール)がアマゾンの奥地にエルドラド(黄金郷)があるという伝説を信じて旅をするというお話。
ひたすら川を流されていくイカダにのった遠征隊が、川岸の先住…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

感情的には面白くなかったというのがまずあり…遠征隊それぞれのメンバーのドラマとかは薄い。閉じた小さなコミュニティでの政治というのは人間の反応を見るドラマとして機能するよりも、アギーレというキャラクタ…

>>続きを読む
キチガイ独裁者の顛末。適当に撃つ大砲みたいにずっと感覚で突き進んでるアホ。首斬ってぶっ飛ぶところと聖書に耳あてて「聞こえない」「冒涜だ!」のところ好き。猿の大群かわえーー。

よく分からんかった。それが第一印象。評論家の間ではやけに評価が高いようだけど、大衆的に面白いかと言われれば疑問符が付く。

アギーレ役のクラウス•キンスキーが徐々に狂っていく様は凄まじかったけど。あ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事