このレビューはネタバレを含みます
自分が寝るベッドに毒蛇が入ってきた男の話
ベネディクト・カンバーバッチの顔芸映画。
シーンの展開が最高
ストーリー
ベッドに横たわり本を読んでいたら毒蛇が布団に入ってくる感触を味わい、蛇はお腹で…
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ストーリーは単純ながら、その語り口が魅力的。文体は翻訳でニュアンスが変わっているかもですが、とても不思議な世界観を醸し出しており、
それを、映像での見せ方が素晴らしい。
基本的に、小説の映像化は、文…
【笑いつつも圧倒される短編映画】
今回ウェス・アンダーソンが撮った4本のロアルド・ダール作品の中では出色の出来だろう。まず、「毒蛇が布団に忍び込んだから動けなくなった」と、汗びっしょりになりながら矜…
ベネディクト・カンバーバッチにピッタリの役。自信過剰だからこそいちど感じたものを何の疑問も思わず硬直しビビり散らかす。顔だけであそこまで色んな表現ができるのか。命のかかった物凄いサスペンスな状況をこ…
>>続きを読むスピーディで見やすかった。
オチはなんとなく予測できるし、終始すごくシュールなんだけど、とにかく早口でセリフがどんどん進んでいって「つまらない」と思う隙すら与えられない感じ。物語が進むごとに「来るぞ…
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ベネディクト・カンバーバッチが出演しているということで視聴。
17分の上映時間にこれでもかと詰め込まれた語り。
緊迫したキャストの息遣いに合わせてこちらも潜めてしまう、
目前で劇を観ているかのよう…