本作は、北海道を舞台にしており、時計台や函館といった観光地の風景を、ミステリーの展開とともに魅力的に描いている点が、演出面における大きな特徴であると感じた。特に観光地を効果的に物語へ取り入れ、映像的…
>>続きを読む「名探偵コナン」の劇場版最新作
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
27作目 4月12日公開
「月下の奇術師」の異名を持つ怪盗キッド
因縁のある「西の高校生探偵」
服部平次が登場…
小ぶりな出来事とオールスターなキャラ登場でゴチャゴチャして結局尻すぼみで良く分からないまま終わる、という近年のコナン映画の安定の駄目パターンを踏襲している感じ。
最近のコナン映画はダイナミックな…
・前作の黒鉄の魚影のが好みだった、コナンシリーズ一気見して、好みや年ごとの浮き沈みも感じられるようになってきた
・キッドはカッコよかった、キッドの正体って2025年の今もこのくらいなのか、最後の工藤…
実際函館行ったから思うけど、作中の街並みの完成度めちゃくちゃ高い。ほぼ現実、でも逆になんでこんなにリアルを出したいんだ?って不思議な気持ちになった。あえてコナンで現実に寄せる意味がちょっとわかんなか…
>>続きを読む©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会