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世界の人々:ふたりのおばあちゃん

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ディズニープラス

世界の人々:ふたりのおばあちゃん

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世界の人々:ふたりのおばあちゃんの作品紹介

世界の人々:ふたりのおばあちゃんのあらすじ

ディズニープラスにて3月22日(金)独占配信開始

世界の人々:ふたりのおばあちゃんの監督

ショーン・ワン

原題
Nǎi Nai & Wài Pó
製作年
2023年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
17分
ジャンル
ドキュメンタリーコメディショートフィルム・短編

『世界の人々:ふたりのおばあちゃん』に投稿された感想・評価

4.0
今年のオスカー短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品。台湾系アメリカ人監督の父方&母方のおばあちゃん二人が、アメリカで仲良く暮らす様子を切り取った映像。一見するとフィルムで撮ったお洒落なホームビデオで、それ以上の説明も作中では特に示されないので、前情報なしに映画として観るとハテナ状態になるかも。

ただ、製作時期がコロナ禍以降、アメリカ国内でアジア系の人々へのヘイトクライムが相次いだ背景の中で撮った事を踏まえると一気に見え方が変わる。コロナで負のイメージに晒され、暴力を受けるアジア人がニュースで映し出される中で、あえてアジア系の人達の何の変哲もない平和な光景を撮るというのは、大きな社会的メッセージをはらんで来るんですよね。

あとは昨年のオスカー作品賞を「エブエブ」が受賞したように、アジア系の人々や作品に注目が集まった事も、オスカーノミネートの一因になっているはず。今年のオスカー授賞式は悪い意味で話題になってしまった場面もあった分、より本作で"ふたりのおばあちゃん"が浮かべる笑顔が愛おしくなるし、アジア人の一員として、このような素敵な作品を支持していきたいなと思う。
4.0
【レジリエンス】

※ Disney+作品

※ アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート

おならの話に苦笑してしまう。

ただ、ここに描かれれているのは、戦争や貧困を潜り抜け毎日を生き生きと過ごす二人のおばあちゃんの姿だ。

そして思うのは、二人のレジリエンスだ。

レジリエンスとは、柔軟性と強さを合わせたような言葉で、何か問題にぶち当たっても、やり過ごしたり解決して再び成長していく力を意味しているのだけれども、この二人には高齢になっても尚備わっている力だと思う。

それは最後の場面で顕著だ。

子供や孫と向き合って幸せそうに過ごし、離れるのは悲しいという素振りを見せながら、シャッターが閉まったら、「変な子だね」って(笑)

僕の妹は、両親それぞれと接するとき、母親には父親の、父親には母親の陰口をいって上手くご機嫌を取っている。絶対にばれないと自信があるのだ。

僕はというと、感情的でロジックには欠けるし、そもそもが面倒くさいので、「うんうん」と言うだけで、否定も肯定もしないもんだから、二人から不興を買っていた。

まあ、妹の方がレジリエントということだ。
Omizu
3.7
【第96回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】
日本語の詳細も出ている(日本語字幕はない)ことから、近日中に日本でも配信が始まると思われる。とりあえず英語字幕で鑑賞。

ふたりのパワフルおばあちゃんを孫が撮った作品。一緒にダンスして腕相撲して一つのベッドに寝る。仲良しなおばあちゃんたちを観ているだけでホッコリする。

しかしそう一筋縄ではいかない。両親を幼い頃に亡くし、路上で寝たなど厳しい過去も語られる。

コメディタッチの語り口だが、暗い歴史も背景にある。アカデミー賞が(いい意味で)好きそうなタイプの短編ドキュメンタリーだった。

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