この25分間にパク・チャヌクらしさがよく込められているように感じました。個人的に彼の「らしさ」を感じるポイントはストーリーを凌駕する演出の面白さにあるので、その点でこの短編も非常にそれがよく出ている…
>>続きを読む三豊百貨店崩壊事故をモチーフにしたパク・チャヌクの短編。
白い布のかかった遺体を取り囲むように、黒い喪服を来た人物全員をワイドショットでとらえた映像が良い。
実際の事故を題材に人間の心理を描かん…
「生死がわからなければ
自分の子は生きてると信じるものでは?」
パク・チャヌク監督の短編ブラックコメディ
安置所に集まった人々の会話劇
デパートで崩落事故が起こり多数の犠牲者が出た
被害者遺族に…
『遺族は政府からの慰労金1億ウォンに加え、寄付金2千万ウォンなど計2億5千万ウォン以上を受け取る予定です』
1995年6月29日に発生した三豊百貨店崩壊事故を背景にしたブラックコメディ🍺
事故で…
チャヌク〜〜〜〜〜🫶🫶🫶
やっぱり好きだ!大好きです!
乱闘からの談笑、白黒からのカラー
画面や音の切り替わりからチャヌクらしさを感じた そして私のツボ
タイトル『審判』の意味も最後まで見てオシャレ…
2025年6本目
聖水大橋や三豊百貨店崩壊の責任を、ブラックジョーク(相当な怒りを感じる)にしている。
最初のニュースも含めて、監督の問題意識が分かりやすく前面に出ている映画だと思うし、最近の映画の…
パクチャヌク監督作。
実際の事故をモチーフにしていることもあり、不謹慎では?な気持ちになる。
観ている間は登場人物がみんな軽薄に感じたり、展開の荒唐無稽さにびっくりしたり。
時間が経って考えてみる…