ブラックコメディでタイトルは反語的な内容。
え、これ、どう終わるんだろう??と展開の突拍子のなさがくせになってくる。
出てくる人みんなネジが外れているが、どことなく社会を皮肉った人物像でした。
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パク・チャヌクが脚本参加しているので、観てみたけど、面白かった。掘り出し作品だった。パク・チャヌクが脚本参加しているだけあって、かなり変な作品だった。ブラックコメディで、バイオレンス描写もある。パク…
>>続きを読む【ヒューマニズム】人間にとって人間が最高で、人間性こそ尊重すべきものだとする、態度・思想傾向・世界観。
ふむう。ヒューマニズム自体に中指を立てているのか、その優しさ本物ですか?と、人間に問いかけて…
記録。
アイロニックなヒューマニズム。
復讐三部作のパク・チャヌクが脚本で参加、監督はイ・ムヨンと『JSA』のタッグで贈るブラックコメディ。
主人公テオは裕福な家庭に育ったいわゆるドラ息子。孤児…
お金を巡って残忍な人たちの連鎖で、残念だらけ。B級バイオレンス臭を開始5分で嗅ぎ取って、これ好きなヤツと確信してから、途中から想像以上の悪臭漂ってきて尚更ハマる。更には、ヒロイン鈍り強めで、字幕も癖…
>>続きを読むねぇ、これすごい。面白い。
あのパク・チャヌクが脚本で参加。
ストーリーはチャヌク節が炸裂。残酷でシニカル、だけどポップ!インディーズ感がむしろ良い雰囲気でB級韓国映画の秀作では!?カット割も音楽も…
金持ちのボンボンが金欲しさに自分の父親を誘拐しようと計画するが……。
韓国で実際に起きた父親殺し事件をモチーフにしたブラック・コメディ。テンポもよく面白いのだが、畳み掛けるようにぶち込まれていく…