監督は、20年以上前、まだ袴田事件が、あまり注目されていなかったころから取材を続け、袴田巌さんのお姉様との信頼関係を築き上げ、だからこそ撮影できた映像の数々が素晴らしいです。
タイトルの「拳」(け…
長かったけど見応えあった。トークイベントで監督が「袴田事件の映画ではなく、袴田巌さんの人生の映画」と言っていたけどまさにそうで、逮捕前の、ボクサーやキャバレー店員としての人生を歩んでいた姿も垣間見れ…
>>続きを読む一時的に釈放された時の袴田巌さんの拘禁症状には衝撃だった。
なんでも好きな事をすればいい!今までが自由に出来なかったんだから!と笑い飛ばしながら常に明るく振る舞うお姉さんの存在は、本当に救いだったと…
なんかこの作品をみてすごい考えさせられた気がします。自分が生まれる遥か前から問題となっていて無罪なのに勾留され釈放されても精神状態に異常が出て、、、
検察側も再審で再度死刑を求刑するなんて疑問ばっか…
YouTubeなどで、過去のインタビューや、ドキュメンタリーをいくつか観ていたけれど、この映画は、袴田巌さん、姉の秀子さんの日常に寄り添った映像が多く、切々と胸に迫るものがあった。
思うことが多す…
巌に効くのは
「自由」でいること。
だから精神科にもかからない、、
思わず
涙が出ました
秀子さん(姉)の想い
弁護団を始めとする
支援者たちの力!
まずは
監督が
この映画を撮ることができた事に…
昨年末見逃した作品を。本作品はとにかく秀子さんの明るさに救われます。
死刑への恐怖から精神の均衡か崩れた袴田さんを、何をするでもなく優しく見守る秀子さん。検察や袴田さんの運命に対しても恨みを言う訳で…
(C)Rain field Production