実際の上映会で鑑賞し、池谷監督のお話も聞きました。
とんでもない映画で、私にとって少し衝撃的でした。戦後80年ということもあり、日本人には必ず観て欲しい一本になりました。そのくらい素晴らしく意味のあ…
『蟻の兵隊:The Ants』:蟻と水俣病と残留孤児
2007年03月28日14:24
今回の映画祭で観た映画の中で、圧倒的な存在感を示していたのが、この映画『蟻の兵隊;The Ants』…
認知的不協和、記憶との格闘。ずっとそういう態度で生きていたい。
それにしても主演の奥村さんは真実を突き詰める執念が異常だった。きっと彼の中の戦争は本当に意味で終わってなかったんだろうな。終わらせよう…
京都大学にて行われた鑑賞会・監督のトークショーに参加。
映画、そして監督の言葉に涙がこぼれ落ちた。
作品に込められた思いがひしひしと伝わってくる。
滅多にないような魂が揺さぶられる経験をした。
貴重…
「マミー」の前に時間があったので鑑賞。8月は戦争を考える月なので、観れてよかった。政府が捨てた国民については、まだまだ他にも隠された真実がありそうだけど、当事者が高齢で亡くなっていっているので、次世…
>>続きを読む45年のポツダム宣言後、戦い続けることを命令された兵隊が居た。
日本は彼らが自主的に戦い続けたと現地除隊と判定し、戦後補償をしなかった。
日本という国の加害者的側面を知るという意味でも、価値があ…