生身で立ち向かった真っ黒な箱。
本作はジャーナリストである伊藤詩織が実際に経験したレイプ事件の真相を暴くべく調査に乗り出すドキュメンタリー作品です。
とあるイベントの場で発された、顔と名前を出し…
ドキュメンタリーにおける肖像権の問題という場外乱闘を目の当たりにした上で観たのだけど、映画としての出来は素晴らしかったと思う。伊藤氏が公の場で「ジャーナリストとして」という言葉を使ってしまったから面…
>>続きを読む普通はThird person が撮るのがドキュメンタリー映画。そこからしても桁違いに全然違うし、封切り前の諸問題山積も次元の違う映画で、もう二度と見れなくなる可能性大のドキュメンタリーと思って見ま…
>>続きを読む点数を付けることが憚られるほどに傑作。
痛ましい記録と醜く歪んだ権力構造に対する勇気に満ちた告発であり、尊厳を取り戻す旅路でもある。
ムカつくし悲しくて悔しいのに不思議と背中を押されるような感覚にも…
どうしても見なきゃいけない気がして。
映画館で見てよかった!
伊藤詩織さんが声をあげ立ち上がって映画にしたこと。その勇気とジャーナリズムに拍手を。
「25から33歳になっちゃったよ!」の言葉に胸を掻…
女性ジャーナリスト達との講談会で「いつも裸で人前に立ってる気持ちになるが今日はブランケットを一枚ずつかけてもらった」と涙ながらに語るシーンや、裁判で山口氏と対峙したあと友人に「ハゲとヒゲはもう大丈夫…
>>続きを読む監督挨拶つき上映会にて。
正直書籍を読んだことも無かったし、どこまでリアルなノンフィクションなのかもあまり知らないままに鑑賞。
この映画を観る前の自分と、観終わった自分には明らかに変化した部分がある…
この出来事を知らないままで生きていたくはないなと思いました。
脚色なしありのままの自分を他者に開示することがどれだけ勇気のいることか。
映画という形できっかけを与えていただき、伊藤さんの執念にただ…
(C)Star Sands , Cineric Creative , Hanashi Films