伊藤詩織さんが自身の性暴力被害を記録し、社会や制度の壁に立ち向かう姿勢に、深い敬意を抱きました。
防犯カメラの映像
タクシー運転手やホテルマンの対応が映し出されます。明らかな異常事態にも関わらず…
どんよりとした宣伝画像と裏腹に本編では穏やかな描写と悲痛な叫びが続くと言った感じだ
やっぱりホテルでの映像が一番印象的
ジャーナリズムやジャーナリスト、ドキュメンタリー、ノンフィクションの定義とは何…
映像作品として力強い作品。
改めて、女性という生き物は身の危険のリスクの高い世界に生きているということを感じた。
やはりここにつきる。
男と女は違うが故に対峙した時に圧倒的に弱いし、負けるし領域を…
監督自身が被害者であるドキュメンタリーという点においても、特異な映画である(そして本作で評価された映画監督という立場になっている点もムヅカしくしている)。
映像や音声の生々しさ、その力を感じる作品…
事件のことはリアルタイムで知っていたけれど、改めて映像で見るのは当然ながらしんどい。報道とドキュメンタリーの線引きとはを考える。
海外を大きく視野に入れた映画だと思うので、そこが争点でないにせよ折…
この映画を上映するにあたって現在起こっている問題を一度抜きにして、内容について
伊藤詩織さんはすごい
よくここまで戦ってくれた
性被害にあった全ての人のために
彼女の行動のおかげで間違いなく色々な…
日本国内で公開の目処が立たないので、香港まで行き、CINEMATHEQUEで見ました。
映画を見て、日本国内で問われていること、公開されない理由がようやく形として目の前に現れてくるようでした。です…
ⒸTsutomu Harigaya