それでも私は Though I’m His Daughterの作品情報・感想・評価

それでも私は Though I’m His Daughter2025年製作の映画)

上映日:2025年06月14日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

あらすじ

監督

『それでも私は Though I’m His Daughter』に投稿された感想・評価

3.9
242件のレビュー
3.5

色々考えさせられるドキュメンタリーだった。事件当時、アーチャリーという聞き慣れない宗教ネームで報道される彼女を私も好奇の目で見ていた。その後の彼女の人生など考えることもなかった。
その人生の一部でも…

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8/14山形フォーラムで「それでも私は Though I'm His Daughter」を観てきました。

松本智津夫の三女松本麗華の現在を彼女に寄り添って撮り続けたドキュメンタリーでした。ただの加…

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松本麗華さんは、麻原彰晃を優しい父として記憶しており、その像を崩したくない思いが強いように見えました。そのため、事件の狂気性との整合性が取れず、客観的な視点を持てていない、あるいは持つ気がないように…

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Garu
-
すごい人生だ。
「死刑」についてと、対談での、一番遠い関係なのに他の人よりは近いみたいな話が心に残る。

当然だが真剣に考えてもいないネット民がごちゃごちゃ言うのが何事も問題な現代。
kam
3.7

世論と加害者

麻原彰晃こと松本智津夫の三女、松本麗華さんを2018年から2024年まで取材したドキュメンタリー。

映画というより民放のドキュメンタリーっぽい。

麗華さんの父への愛、父の本当の姿…

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8/29(金)〜9/4(木) 13:30-15:35
9/5(金)〜9/10(水) 10:30-12:35
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指定席
山Q
3.9
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20250720アップリンク京都
監督と林真須美長男さんの舞台挨拶付き
あのアーチャリーが大きくなって顔を出してメディアに出ていることを知らなかったので今作を知った時は驚いた。
親は選べないのでただ…

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uya
3.6
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TVドキュメンタリー的な撮り方で映画的な良さは無いが、加害者遺族に焦点を当てており興味深い内容だった。
nr
4.4

監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
褒められた動機じゃないけど、オウム真理教の加害者家族の話と聞いてどうしても輪るピングドラムを想起し、あの作品が好きなのだから見ておかなければならないと義務感にも似た思いで…

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yoshi
4.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12912047622.html

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