それでも私は Though I’m His Daughterの作品情報・感想・評価

それでも私は Though I’m His Daughter2025年製作の映画)

上映日:2025年06月14日

製作国・地域:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

監督

『それでも私は Though I’m His Daughter』に投稿された感想・評価

3.9
349件のレビュー
limo
3.8
大阪で1日しかない舞台挨拶でトークショーにご縁でき麗華さんにお会いして
凄い人生を歩んできたことに涙しかなかったです。
吉田
2.9
うん。

ドキュメンタリーとして社会性あるし良いけど映像作品として見た時になぁ。

見て後悔はしてない
Koichi
-

一番最初の弟を殺された方が書いた本に
挟まれた付箋の数を見て
麗華さんの几帳面さが
よくわかった
Aki43
3.8
このレビューはネタバレを含みます

トークショー付きで鑑賞

子供は親を選んで生まれてこれない
けど、あまりにもせつないです

ある学問から人生を考察すると
我々は魂の成長をする為に生まれてきてるそう
だとすれば麗華さんの魂に課せられ…

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松本智津夫の三女として生を受けた松本麗華。松本智津夫の死刑直前からコロナ禍を経て現在までを描いたドキュメンタリー。重い内容ですが、前向きに生きようとする彼女が輝いてみえました。

監督である長塚洋氏…

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松本麗華さんは、いわゆる“宗教二世”。
本人は布教活動をしているわけでもなく、ただ普通の一市民として生きようとしているだけなのに、生まれた時から親が新興宗教の教祖だったというだけで、なぜ社会から追放…

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パンフレットでは日本の死刑制度への批評性に重点が置かれていたけど、自分を生きようともがく松本麗華さんかっこいいなと思った。自分も筋トレ民なので、苦労が結実したのが見れて涙が出た。
監督の人の良さみた…

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Mai
-

信じ難い事件を自分の父が起こしたと聞かされ、何が真実なのか父の口から聞くことが出来ずにもう二度と会えなくなり、事件後父にも自分や家族にも飛んでくる誹謗中傷を受けてもなお、それでも父が好きで信じたいと…

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松本麗華、と聞いてすぐに誰かわかる人はいるだろうか。
では、オウム真理教のアーチャリーならどうだろう。

彼女とは全く無関係な事件の被害者家族である、原田さんとの会談から始まったドキュメンタリー映画…

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パンフレットが被害者の会代表のコメントも載っており読み応えがあった。
日本人や社会の陰湿さをまざまざと見せつけられる作品。
ネット社会で日陰者の声が大きくなる、直接的に相手の領域に侵入できる世の中で…

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