アーチャリーこと松本麗華。日本を震撼させたテロ事件の首謀者、あの松本智津夫の娘として生を受け生きてきた女性のその後の人生。
社会に国家に拒絶され続け、苦しみながらもそれでも父は父であることを感じる姿…
トークショー付きで鑑賞
子供は親を選んで生まれてこれない
けど、あまりにもせつないです
ある学問から人生を考察すると
我々は魂の成長をする為に生まれてきてるそう
だとすれば麗華さんの魂に課せられ…
松本智津夫の三女として生を受けた松本麗華。松本智津夫の死刑直前からコロナ禍を経て現在までを描いたドキュメンタリー。重い内容ですが、前向きに生きようとする彼女が輝いてみえました。
監督である長塚洋氏…
松本麗華さんは、いわゆる“宗教二世”。
本人は布教活動をしているわけでもなく、ただ普通の一市民として生きようとしているだけなのに、生まれた時から親が新興宗教の教祖だったというだけで、なぜ社会から追放…
パンフレットでは日本の死刑制度への批評性に重点が置かれていたけど、自分を生きようともがく松本麗華さんかっこいいなと思った。自分も筋トレ民なので、苦労が結実したのが見れて涙が出た。
監督の人の良さみた…
信じ難い事件を自分の父が起こしたと聞かされ、何が真実なのか父の口から聞くことが出来ずにもう二度と会えなくなり、事件後父にも自分や家族にも飛んでくる誹謗中傷を受けてもなお、それでも父が好きで信じたいと…
>>続きを読む松本麗華、と聞いてすぐに誰かわかる人はいるだろうか。
では、オウム真理教のアーチャリーならどうだろう。
彼女とは全く無関係な事件の被害者家族である、原田さんとの会談から始まったドキュメンタリー映画…
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