映画館で。
2025年の日本の作品。
監督は「ゴロン・バタン・キュー」の山本環。
あらすじ
世界がコロナ禍に覆われた2020年。感染拡大を防ぐため、部活動を制限された中高生たちが挑んだのはオ…
一度は宇宙に憧れ、その道を志したものの違う道を選択した自分に深く刺さった。
学生時代にコロナ禍を体験し、もどかしさも、なすすべなく周りの潮流に巻き込まれるやるせなさも、その中でもがくからこその輝き…
これはいい映画を見た。
心洗われる、青春群像劇。
持論だけど、コロナ禍で一番理不尽な思い、経験をしたのは当時の中高生だと思っている。
彼らが当たり前を奪われたあの時起こした挑戦、苦悩や葛藤、不条…
2020年に学生だった人たちにはぶっ刺さる映画だった。
「やりたいことができない環境」に直面した高校生、中学生たちが、スターキャッチを通して繋がる物語。
コロナの時のニュースの音声が映画の中に登場す…
めーちゃ良かった!
3校それぞれぐちゃぐちゃにならず、丁寧にストーリーが展開されていて良かった
思い通りにならなくても、みんな、今と向き合ってぶつける感じで頑張らなきゃと思った
もっと上映されるべ…
青春映画として傑作だった。
友情、恋愛などの要素はあるけど、フィクションぽく過剰に盛り上げ過ぎず、淡々と描いているのが自然でよかった。
登場人物が多いが、限られた時間の中で個々の人物をきちんと描かれ…
シナリオ、音楽、映像、演技のすべてが良かったです。この夏は色々と素敵な作品が公開されていますが、映画館で観ることができて良かったです
主人公に大好きなものがあって目標があって、周りが好きに感化され…
コロナ禍だから出会えた人と星の物語だった。
好きなシーン
・安藤がスターキャッチをする際に、上着を脱いだらサッカーのユニフォームを着ていたシーン
・凛久が転校のシーンを伝える時の3秒くらいの完全な…
普段映画で泣くようなタイプではないのに、尺の半分ぐらい泣いてた
これ以上何も奪わないでとか、これができたらギリこの状況でも良かったと思えるとか、自分が経験した当時の感情とか、それでもなんとかできる…
観客を煽ってばかりの演出、わざとらしくてずっとソワソワしてしまいました。
ごめんなさい、自分には合いませんでした…
身体障害やコロナ禍がひきおこした人間関係の歪み(たとえば自粛期間中の家庭の不仲)…
©2025「この夏の星を見る」製作委員会