家族のリアル、他人ではなく家族という繋がりがあるからこそ、どうすればを考える程に受け入れられない難しさがある。
葬儀のシーン、お父さんの挨拶、論文を棺に入れる場面でゾッとしてしまった。お父さんにうつ…
ドキュメンタリーは苦手だから不安もあったが食い入る様に観ました
やっと入院出来て短期間でこれまで出来なかった受け答えができる様になったのを見て25年の月日を思うと涙が出た
最後だけでもお姉ちゃんが…
思ったことをダラダラとそのまま書く
この映画は本当に起こった、本物の、生の映像だからこそどうすれば良かったか、と入ってきたのかなと思う。
これが役者さんをたてて、脚本を作って行う映画だったとした…
お姉さんが亡くなる直前まで古いウォークマン?でビートルズを聴いてたところが特にしんどかったです。すごく映画だったあのシーン、、
また最後のお父さんへのインタビューシーンで映る、かつてソファが4つほ…
人間の汚い見栄や、世間体、親としてのプライドをまざまざと見せられ、人間の憎悪や、欲など闇に触れた気がした。そのプライドなどにより、壊れてしまった心を放置されてしまったお姉さんがただ可哀想だった。
お…
母親は「父が許してくれない」父親は「母が許してくれない」どちらも人のせいにして責任から逃げているのに腹立った。
最後の姉のピースに心が痛む。
隣の人は号泣していたけど、自分はそこまで心に来てはいな…
投薬した瞬間に会話も挙動もあっさり健常になった姿を見て、この25年間はなんだったんだろうと唖然としてしまった
精神に纏わることに偏見があるのって、病院に行かないとかそれを弱さだと捉える当事者側である…
映像として、この20年間の記録には間違いなく社会的価値がある。ただ、ドキュメンタリー映画としては本当に最悪だった。
自分の家族を「失敗例」と断じるのを斬新に思い、見る前はそこにある種の覚悟を感じて…
(C)2024 動画工房ぞうしま