『RRR』に比べると、スペクタクル性に欠け、感情移入もできず、かなりトーンダウンした感は否めない。
序章なので盛り上がりに欠けるのは仕方がないという意見もあるのかもしれないが、流石に長過ぎるかな…と…
この男の激情は止められない!…
1996年、クリケットのワールドカップ開催を控えたインド。警察本部は巨大犯罪組織による破壊工作の情報をつかみ組織のリーダーを追う捜査班が凶悪な密輸団の拠点である「赤海…
このレビューはネタバレを含みます
海が血の赤で染まる物語
「インド映画あるある」
・2時間52分と長い
・歌と踊りがあります
かつて海の向こうから侵略者が迫った時
海を赤く染め戦いを制しインドを守った祖先
子孫は協力して沖へ出…
インターミッション前が最高に面白かっただけにインターミッション後の作風に乗れなくて残念でした
インド版「密輸1970」みたいな映画で
異常に戦闘力の高い海の男たちが密輸や海賊行為で生計を立ててるけ…
クリケットワールドカップへの妨害行為を防ぐべく警察は対策を探るが…
あらすじの時点で不安だったのですが、今作で描かれるのは「その前日譚」なんですね。言わばバーフバリっぽいんですけど、じゃあどんな物…
密輸の手助けをしていた赤海の村に話を聞きに来たが村人は頑なに口を開かない…。過去の出来事を長老が回想の形で語られる。自分達が行っていた事がテロ組織に力を貸すことに気付き、仕事を辞めようとする村のリー…
>>続きを読む画面には"intermission"と表示されるけど、相変わらず日本では休憩無しの上映。
武器祭礼はいつもデーヴァラの村が勝つ話し。
海が舞台のアクション映画なので、ある意味サメ映画でもありました…
うーん、冒頭のストーリー展開と長すぎて、最初の方を覚えてない!
クリケットの大会がどうとか言ってたけど、どうやって赤海の伝説につながったんだっけ??伝説を語ってる白髪の人は誰なんだっけ??
後編で伏…
© 2024 NTR Arts. All rights reserved.