警部のネタバレレビュー・内容・結末

『警部』に投稿されたネタバレ・内容・結末

記録

ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 7本目

汚職警官を突き止める為、1人の刑事がその真相を探る物語。

本作は悪く言ってしまうと大味で、その大味の中にも笑いがあったりと楽しめたが、少し物足り…

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笑っちゃうくらいに無茶苦茶だけど、私服ホルスターのベルモンドと音楽がカッコイイので良しとしましょう

たくさん警部が出てくるから、タイトルの『警部』はしばらく誰をさしているのかわからなかった←全員をさしているのかもしれないが

フィクションとは言え、こんなに法を無視してハチャメチャでいいの?と最初か…

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ジャン・ポール・ベルモンドの二重生活。暴力的な男と捜査官二つの顔を巧みに使い分け、キャンプ場のテントの中からスーツ姿で登場した日にはクラーク・ケントも驚くであろう。

ベルトラン警部が娼婦と共に射殺…

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ロートネル監督のベルモンド警部



1980年作品
脚本ジャンエルマン、ミッシェルオーディアル。
監督ジョージロートネル。



2022年見たかった作品をレンタルするシリーズ。トムホランドのスパ…

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ベルモンド理不尽で過剰な暴力により単調と思われる物語がぐいぐい引っ張られる。ラストの車が炎上した後に線路に落ちて列車に轢かれるのも明らかに過剰。面白すぎる。

警察汚職専門の警部の「洗濯屋」ことボロウィッツがニースの2つのマフィアと汚職を一掃すべく頑張るお話。娘にデレデレのなボロウィッツが楽しい。

ど頭から被害者家族の家に車で突っ込んだり、何故か常備の時…

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とにかくベルモンド演じるボロヴイッツの行動が◯チガイ過ぎて、序盤から暫くは、え?!なんで?どおして?!ってなって目が離せない。
遠山の金さん的ネタバラシが中頃にあるんだけど、ネタがバレたらバレたで、…

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