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未来の食卓
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目次

未来の食卓の作品紹介

未来の食卓のあらすじ

2006年、南仏のバルジャック村では、子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦。自然の豊かさを学んでいく子供たちとともに、小さな村が少しずつ変化していく。「食」への警告と「今すぐに行動すれば希望は失われない」という希望が込められた奇跡のドキュメンタリー。

未来の食卓の監督

ジャン=ポール・ジョー

原題
NOS ENFANTS NOUS ACCUSERONT
製作年
2008年
製作国
フランス
上映時間
112分
ジャンル
ドキュメンタリー

『未来の食卓』に投稿された感想・評価



家族の食事を担う主婦としての興味と、自分が病気をした事もあって興味深く鑑賞した。 世界遺産になっているポン・デュ・ガールがある南仏のガール県の小さな村。 学校給食をオーガニック化する試みを1年に渡り密着したドキュメンタリー。 生産者や企業の利益を優先する現代の食産業。 農薬や科学肥料がもたらす身体や土壌への悪影響がどのようなものか。 こういうのが「食育」なんだなぁと思った。 鑑賞後はオーガニックやマクロビ料理を意識もしたが、我が家の男子に不評で長くは続かなかった。 でも知れたことは良かったと思う。
ソーセージに含まれているものーーー
鉛 保存料 化学調味料 リン酸塩 亜硝酸塩

パンに含まれているものーーー
鉛 カドミウム 殺虫剤

南フランスの小さな村が給食をオーガニックにして食べ物の安全性を考える実験をしたドキュメンタリー。

今、私たちが食べているものって本当に安全なもの?
それが他の病気の引き金になってることはない?
この手の作品って都合の良いデータだけを過大表現しがちなんだけど、少しは自分の食べてるものに疑問を持ってみようかなと思った。
…でも食べちゃうんだよね〜、ハンバーガーやらカップ焼きそばを。

そりゃオーガニックは高いけど健康にはいいのはわかってる。
でも脳にもいいんかな?そればっかりだとストレスにならんかな?
そもそもそういう考えがダメなんかな?笑
映画に出てくる子どもたちは笑顔で食べてたから良しとしよう(セリフは言わせた感が否めないが…)
mei
3.0
オーガニックは環境のすべてだ!
意識高い系だけの物じゃない!
むしろ意識高いのが正しかった!
(当たり前だけど今更気づいた)

農薬を調合する度に鼻血が出るとか
8日間排尿できなくなるとか…
化学肥料怖すぎる!命懸けだよ!
そうして出来た野菜や果物を喜んで
食べていた自分の無知さも恐ろしい。
地元の有機野菜探してみようかな…

この作品の一番の見どころは子供たちの笑顔と
フライドポテトが好きなフィリップくんが
デザートが食べたいがために苦手なにんじんを
眉毛を下げながらも食べるところ!
あとはフランスの田舎風景の美しさかな…
それぐらいしか息抜きのないメッセージ性
の強い作品なので、興味が無いと退屈です。

子供の食事は安全で最良であるべき!
子供の未来を守るのは大人の責任!
各市町村の議員さんにもこの作品を見て欲しい。

『未来の食卓』に似ている作品

ステーキ・レボリューション

上映日:

2015年10月17日

製作国:

上映時間:

114分
3.3

あらすじ

旨い牛肉はどうやって作られるのか――その謎に迫るため、監督のフランク・リビエラはパリでいちばんの精肉店の店主イヴ=マリ・ル=ブルドネックと共に、2年間の「世界最高のステーキを見つける旅」に…

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