近畿地方のある場所についてのネタバレレビュー・内容・結末

『近畿地方のある場所について』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「鬼滅の刃」、「国宝」で揺れる今夏の酷暑並みに熱い劇場映画を押し除けて観に行ってきた今作。
今回は原作(文庫版)を読み、少しではあるが予習済み。
これは白石晃士監督がどう料理するのかコワすぎシリーズ…

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原作の性質から考えてもよく映画化したなと関心するし、しかもちゃんと白石晃士監督の作品!
オチの映像演出や霊的存在に対する物理攻撃とかマジで白石晃士監督笑
また監督作としてはコミカルさが薄く、ノロイに…

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オカルト雑誌編集者佐山が特集記事完成を前にして消息を絶った。特集記事の催促をされた編集者小沢『赤楚衛二』は、ライターの瀬野『菅野美穂』と共に佐山が残した資料を調べていくと、近畿地方のある場所に何かが…

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菅野美穂がすごい良かった。菅野美穂のことしか考えられない。最後の菅野美穂ゾッとした。
野菜も食え!という所に白石監督みを感じた笑 サユリの時もばあちゃんが食え!って言ってたよね。作家性を言い出したら…

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ちゃんと怖くてよかった。原作とは違う解釈の近畿地方。
最初「菅野美穂、棒演技すぎない?」と思ってたけどそれが伏線だとは!すげ〜〜〜!!

基本的に日本のホラー映画絶対見たくなくて何年も見てなかったんですが日常に刺激が欲しくて怖いらしいので見ました。原作は未読です。

途中まで本当に指の隙間から見るくらい空気が怖くて、ミステリー要素もあ…

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確かに途中から原作の内容と大きく変わってくるけど、割り切ればバディ映画×エンタメミステリーとしてのドキドキ感はあって楽しめました。楽しみに行かないと楽しめない映画かもしれません。

菅野美穂の、前半…

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原作由来のファウンドフッテージとしての面白さはそのままに、終盤にかけて、白石節が程よく利いており素晴らしい一作

・映像のクオリティ
→ 流石、フェイクドキュメンタリーの名手。日テレやKADOKAW…

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白石監督、触手、強い女、暴力が大好きなんだなあ…

どこかで見たことあるような展開てんこ盛りの名作パッチワークホラー。
というとひどいと言う感じもするかもしれないが、実際ちょっと思いついただけでもバイオ7、零シリーズ、呪術、チェンソーマ、ブラッドボー…

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