無機質な白い地下通路を、1人の男が歩く。出口に辿り着けず、何度もすれ違うスーツの男に違和を覚え、同じ通路を歩いている事に気づく。そして男は、奇妙な「ご案内」を見つける。男は無限回廊から抜け出すべく、…
>>続きを読むシンプルなルールの間違い探しゲームをどう映画に落とし込むのか?と思ってたけど、「間違い探し」=「周囲をよく観察して判断し行動すること」という要素からストーリーを膨らませていて上手い。行動変容の物語。…
>>続きを読むゲームとはちがったストーリー重視の異変がホラー映画らしくて楽しかった。
まさか歩く男のバックストーリーみたいなのものにフォーカスされるとは思わんかったし、迷う男を欺く異変とは思えない異変にあの8番出…
朝活+予定までの時間調整+109シネマズデー(?)でIMAX2000円だったのでふらりと観に行った。
元のゲームはミリしら。
事前に注意書きが必要だろ!と言われてた下記に関してはこんな感じ。
喘息…
ゲームは全異変を見つけるまでプレイ済の状態で鑑賞。良かったです!
『8番出口』という原作ゲームのキモ部分を舞台装置として使って、さあ一本の映画を作るぞ!というのを、ものすごく綺麗に(なんなら綺麗す…
【地下空間、映画館、閉塞感】
映画『8番出口』ネタバレあり感想
格付け:上の下
大ヒットゲームの映画化作品ですが、こっちも初週からかなりのヒットになってるみたいで、個人的にはヒットも納得の作品で…
ゲーム本編は未履修
タイムループ系の映画を観ているようで、同じ光景を繰り返し目にすることで生まれる独特の疲労感ある。
映画というよりも、自身が間違い探しに参加しているような感覚があり、まさに“ゲーム…
ストーリー性のないゲームの映画化として、舞台立てや撮影手法は完璧なんじゃないかと思うほどよくできていた。そういったコンセプト、原作オマージュの部分については星4.9くらいはある。
ただ、普通にやれ…
常にドキドキした。普段ならない気持ちだから面白かった
堕胎罪みたいな意図なのかな?とも思わせられた。おじさんが男の子を手放すシーンからも、子を捨てることの重さ?のようなものが描かれている気がした。
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