先日池袋新文芸坐にて再鑑賞
原作を読んだのは高校生の頃
角川文庫の表紙に惹かれて読みました
圧倒的な奇怪
幻想小説とも言われていますが本当にその通りで、見終わった頃にはなんだか酔っ払ってる気分にな…
理解する映画ではない。
好き好んで、迷い込む迷宮だ。
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青年が目を覚ますと、見慣れぬ一室だった。
精神科医が現れ、記憶喪失の事実を語る。
巻き込まれた凶悪事件、信用できない人物、…
普通の人間と基地の外にいる人間の違いは何か。それは精神異常の度合いの強さであり、普通人でも皆多少は異常性を持ち合わせている。
この考え私は結構好きです。
皆良心を持ち合わせていると考えるより、十人…
「読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」と謂われた伝説的奇書、夢野久作著「ドグラ・マグラ」の映画化。原作は読んだことないが(「その複雑、狂気的、難解な内容、構成のために、途中で挫折する読者が多…
>>続きを読む先祖の変態性欲を受け継いで
殺人事件を起こすも記憶を失い、
収容された精神病院で
記憶を取り戻したような、
取り戻していないような話。
何度も取り組むも延々続く「チャカポコ」で
毎度挫折して読みき…
2026/5/11 鑑賞。
封切りの時に見て以来なので、およそ40年ぶりですか… ほぼ原作どおりだし、雰囲気もよく捉えている。映画化される前から読んでた時の、主人公と若林博士のイメージはそれぞれこの…
小説だとどうしても永遠に続くあほだら経やカタカナだらけの文字を読むのがなかなか大変で、ちょっと一部分かりづらいところがあったので、そういった意味でもこの映画はすごい良かった、多少省かれてる部分はあれ…
>>続きを読む現実と虚構が曖昧になる映画大好き。
というか、入り乱れたのか、「わたし」の人格がおかしくなっていったのか…。
終盤で、正木が「ここからが物語の山場じゃ!」とか言ってるのに、事件が解決するどころか更に…