鬼才・梅酢泰臣の新作ということで楽しみにしてました。
35分の短編だが見応え十分!そして良くも悪くも梅津節という感じだった。
やはりKITEやMEZOに近い少女バイオレンスアクションだ。
近未来で…
人体を機械に改造する技術"ソーマディア"。違法に改造され、悪用するものを殺処分する"バウンティハンター"がいる街に、ソーマディアに改造された、新たなヒロインが誕生する…
2025年25本目、新作7…
とても面白かった!
とにかくアニメーションが圧巻の出来で、ハイレベルのリアリティとケレン味溢れるアクションが上映中ずっと続くので終始興奮していた。
キャラ、世界観やストーリーもとても魅力的で、可愛い…
良くも悪くも内向き
洗練された格闘アクションとカメラワークは流石の一言
もともと独特な肉感で暴力及び人体破壊を描いてる人だったけど今回は機械人間の硬さを強調してるからより生身の痛みが映えてて…
劇場にて鑑賞。女性の観客が多かったのが印象的だった。思えば露悪的なエログロはあれ、ずっと「腐った男と戦う能動的女性像」を描いて来た梅津監督の最新作とあって、興味を抱く層は幅広いんだと思った。
内容…
古(いにしえ)のOVAテイスト、かつ梅津泰臣さんらしい悪趣味満載だが、作画は令和でたしかにシャフト製という怪作だった。
外見14歳、ボディライン20歳前後、脳みそ中身は24歳の美少女、乳首あり全裸…
滑り落ちるトランクと落下アクションは流石に興奮したが、後半はかなり苦痛で、それがなぜかというと脚本というか構成の歪さから? というかそもそも梅津のキャラデザと女体の描き方、人間に興味がなさすぎる。そ…
>>続きを読む©梅津泰臣,シャフト/アニプレックス