『クラユカバ』と同じ、塚原重義監督が二作同時上映されたんですね。
両作とも地底には掘削した坑道の跡や地下街が張り巡らされているという設定なので、舞台の町が違うだけ、ということなのかな?
ユウヤや…
多重下請労働者の町で地図屋が冒険するかと思えば、戦車が四足歩行で走り回る映画。
能書き垂れるキャラ多数、アクの強いスチームパンク、町内でケンカ始めるストーリー以上に綿密な世界観に圧巻される良作
20…
“箱庭”と呼ばれる炭鉱で
地下の地図を作る“ツムギ”の少年少女
暗闇で跋扈する“ムジナ”
勢力争いから火花を散らす組合
街を訪れる謎の女性
裏で何かを企む貸本屋
少女と暮らす調子っぱずれな老人
ここ…
しまった!順番間違えた!
「クラユカバ」が先か。
雰囲気は大好き。大正浪漫の香りがプンプン漂うレトロな感じ。話もいい感じ。縄張り争いとか、昔のヤクザの感じが雰囲気でてる。
しかし、…
劇場公開時から何だろうと気になっていた『クラメルカガリ』と『クラユカバ』を続けて観てみました(^^)まずは『クラメルカガリ』です(^^)
炭鉱と不気味な地下の穴の上にある町、通称『箱庭』での騒動に…
2024年、日本、アニメ。
前作と共通するレトロ日本+スチームパンクっぽさ。舞台設定が炭鉱町"箱庭"、地図かきの少女カガリを主人公にしたお話。
たぶん彼女の成長ドラマの要素も。
前作よりストーリ…
クラガリ映畫協會