楽園追放 - Expelled from Paradise -の作品情報・感想・評価

楽園追放 - Expelled from Paradise -2014年製作の映画)

上映日:2014年11月15日

製作国:

上映時間:104分

3.7

「楽園追放 - Expelled from Paradise -」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ソフトウェア人格の上級国民が薄汚い物理現実に降臨するためにデータ化遺伝情報で意識ダウンロード用の肉体培養するところからはじめる素敵SFアクション。
適度なサイズ感のロボットモノでもあるしサイバーパンク要素もあるはず。ハヤカワ文庫で当時コレきっかけのサイバーパンク短編集出てたし。

CG美少女キャラの股間に食い込んだ衣装は若干気になるけど慣れてくるとエロいですねと思うだけで特に問題はない。
仏教用語の阿羅漢から名付けたらしいアーハンとかいうロボット気味のパワードスーツがアイアンマンほどではなくてもかっこいい。
大量の武装と新型一機を盗み出して成層圏突入するくだりなんてアベンジャーズVSチタウリ軍団のニューヨーク限界バトルに匹敵すると思う。
虚淵玄を追いかけてる奴ならもう観てるだろ?
RyO

RyOの感想・評価

4.0
ロボバトルの見応えが凄い‼︎
縦横無尽な動きの3DCG映像の臨場感‼︎
電脳戦の映像も攻殻好きからしたら新鮮で良き。
やぱおもろい作品はディンゴみたいな主要キャラがいい‼︎
最近、近未来SF漬けだがこれまたユニークな設定。
電脳やらハッキングやらと難解な話かと思いきや、解りやすく物語に入りやすい‼︎
生身の人間での現実世界か、精神と心がある電脳世界か、どっちがいいのか、これまたSFとして考えさせられるテーマでもある‼︎
そこにAIも加え、異なる考えを持つもののやり取りも見所‼︎
何より、それぞれの全く違う世界の人間の対比が非常に面白い‼︎
おれたぶん虚淵玄脚本好きと気付いた。
とこ

とこの感想・評価

3.3
電子データで生きる人間と、地球で生身の身体で生きる人々。そしてロボット。各陣営が交錯し、生きる意味を問う。
Xb

Xbの感想・評価

5.0
虚淵玄の作品が大好きな恋人オススメのアニメ映画。
起承転結自体はとっても王道なSF作品という感じだけど、作画も声も良いし、ストーリーに破綻があまりなくて予備知識ゼロでもスッと見やすいところと、人間とは生きるとはという哲学的な部分にフォーカスを当てた話をディンゴがするところも好き。あとお尻。
電脳世界を生きるエリートですら人間よりも人間らしいAIに感化される、閉鎖的な電脳世界の永久的な幸福のためにもっと、というオチがカルトチックで、ただのハッピーエンドで終わらない感じが刺さった。
アダムとイブエンド。
時音優

時音優の感想・評価

3.8
ロボットの戦闘シーンがカッコいい。SF感たっぷりの近未来的な作品。事件を起こしたのがまさかの人物で笑えるけど・・・。最後のエンディング曲もよかった。
SF小説とアクション映画がとても好きな私には結構楽しめる作品だった。

ナノハザードにより地球の環境が破壊されてから100年以上が経過した世界。
地球人口の98%が肉体を捨て意識をデータ化し電脳世界の住人となっているポストヒューマンの時代である。
電脳世界の住人たちは、ディーバと呼ばれる軌道上のスペースコロニー内で平穏に暮らしていたが、突然地球からフロンティアセッターと名乗る謎のハッカーからのハッキングを受けることになる。
捜査を命じられた捜査官のアンジェラ・バルザックは、クローンボディーに自らの意識を移し荒れ果てた地球に降下して謎のハッカーを捜す。

最近のSF小説でもよく扱われるポストヒューマンの時代を扱った作品で、他にも設定やストーリーに色々なSFのガジェットが織り込まれているが、そういったものを気にしなくても楽しめる作りになっている。
非常に映像が美しく(特に電脳空間の描写とか)、計算されたスピーディーでダイナミックなアクションシーンも素晴らしい。
特にアーハンと呼ばれるロボットを使った軌道上での戦闘と最後の市街戦のアクションはホントにすごかった。
また、ストーリー展開のテンポもよく最初から最後まで退屈になる部分がない。
エンディングもとても清々しく気持ちのいいものであった。
あと映画のメインテーマであるイオニアンという曲も作中で上手に使われており、しかも結構良い曲で私のお気に入りである。

アンジェラのコスチュームに関しては人によって評価が分かれるだろうが、娯楽作品として考えるならばこの作品は、間違いなく成功している作品だと思う。
ぐ

ぐの感想・評価

3.0
ロボットの戦闘シーンの動きの良さに尽きる。話のうえでは少々奇抜さに欠け真新しさはない。が、お約束とも呼べる展開は、砂漠の中の廃墟やその爆発等の力の入ったシーンを繋ぐペース配分と言えるくらいの注力を感じた。
jack

jackの感想・評価

2.4
面白い設定や哲学的なテーマを色々な映画から持ってきて鍋に放り込んで、それが煮詰まる前に振る舞ってしまったような作品
虚淵好きだけどこれはちょっとなぁ
評価が高いのが謎
UC

UCの感想・評価

5.0
“人間”の定義。未知への探求。
見終わった後、宇宙に思いを馳せられる。SF映画として素晴らしい!

テレビはジブリばっかじゃなくて、こういう作品も金曜ロードショーとかゴールデン帯で流していいんじゃないかな?
アクションシーンも最高の出来でエンターテイメントとしても楽しませてくれる。
作中でも重要な歌がエンドロールで流れて感動!
虚淵玄が脚本の作品を探してたら見つけた。
近未来で人々が肉体を持たず意識とホログラムだけで暮らす楽園を守る子が地球上のロボットに感化されて追放される話。
ヒロイン可愛いし、ドミネーターに近しいものもあって興奮した!
ディンゴが弾き語りするとき若干音外すとこ好きw最後フロンティアセッターが機械的に歌ってるのも可愛くて好き( ¨̮ )♡
この主題歌めちゃいいわ、音源ほしい。
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