我々はどこから来たのか、我々は何者か、われわれはどこに行くのか
ナノマシン技術の暴走により地上文明の崩壊をもたらした未来
人類の多くは地上と肉体を捨て、宇宙に上がり電脳世界ディーヴァで暮らすように…
公開当時に買っていたBlu-rayを久しぶりに見返す。人間ってなんだろう、生きるのに人々が背負いたいものってなんだろう、今背負っているものって、なんのためにあるんだろうって考えさせられて好き。何度も…
>>続きを読む2025年の今でこそ、『線画と一線を画す3Dアニメ』ってのを違和感無く観れるようになってきたけど、2014年の公開当時にしてはかなり攻めた作品だったんじゃないかな…と思いました。そして、ようやく時代…
>>続きを読むやはりキャラクターの魅力が良いと見ててすごく面白い。年の功なのかめちゃくちゃ論理的に作戦を練っていきながらも、人生を楽しむ余裕を見せるディンゴと、努力は誰よりもしているし実力もあるけれど視界が狭く文…
>>続きを読む地球環境が悲惨だったので人類は人工衛星ディーヴァにデータ化された形で活動していた。しかし堅固なはずのディーヴァ内部に地球からハッキングされて音声を流されてしまったので、保安局捜査官達が地球へ降下する…
>>続きを読む公開当時は革新的であった。
私の唯一信頼する日本映画批評家大賞アニメーション作品賞を受賞している、当然だ。
水島精二監督のロボットの構図は爆発や速度を感じさせ、これが劇場アニメの完成形と言える物語…
リバイバル上映にて鑑賞。結構莫大な劇中の情報を咀嚼するのにまあまあ手間取った上に、それ相応の理由が示唆されてるとは言え登場人物たちが暴れ回る事になる口実が弱いと感じたのは気になったが、それでもネット…
>>続きを読む