決して結論に至る事のない、願いの叶う事のない状況に自身の身を委ねていたい、そこに「永遠」があるから…ということなのかな。哲学とか愛とか語るときに陳腐を恐れてあれも違うこれも違うと逃げ続けると、途端に…
>>続きを読む舞台挨拶あり。(永里健太朗さん・北村優衣さん・高崎かなみさん・太田慶監督 登壇)
ドストエフスキーの短編小説『白夜』に着想を得た作品。
演技は皆悪くないはずなんだが。
撮り方ひとつで、
ここ…
池袋シネマ・ロサ。「隣に座ってもいいですか?」逃げるわ▼六畳間の殺風景な画、舞台調の台詞回し等々リアリティライン下げた意図不明。不条理なオチ改変はありきたり▼北村優衣がいろんな光で綺麗に撮れてるが、…
>>続きを読む妻に去られ落胆し引きこもりがちな男。
3年間、男を待ち続ける女。
現実、妄想、夢の狭間に彷徨うような作品。
愛を求めるているのか、孤独を断ち切りたいのか、それぞれの解釈に委ねるような哲学的作品。…
舞台挨拶つき
高崎かなみがやたらと可愛かった
同僚のキャラクターは良かった
内容関係ないけど、隣の呼吸がやたらとうるさくて終始気が散った
ガン見しても意に返さずだし
撮影でも怒られてたな
肝心の…
ドエフスキーの「白夜」を元にして描いた作品とのこと。
これインディーズの監督にありがちな芸術性ありげな題材で映画を撮り、結局意味わからず激しくつまらないというのが度々ある。こういった作品は単なる自己…
©太田慶