スウィートビターキャンディの作品情報・感想・評価

「スウィートビターキャンディ」に投稿された感想・評価

Saki

Sakiの感想・評価

3.0
主人公、天然なのかメンヘラなのかちょっと怖い(笑)彼もただやみくもに怒る、ただの怖い男にしか見えなかった。もう少し葛藤や悩みが垣間見える演技してくれてたらなあ。

このシリアスなテーマを扱う必要性は今回においてあったのだろうか。

話が散漫してた。
明らかな悪役も結局どっちつかずで感情移入全くできんし。

あと今後見る人もいるのでLEONのネタバレはしないで欲しかった。第三者が語っていいのはお互い見てから。
Kaorin

Kaorinの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「好きになり過ぎなんだよ」って言った主人公の言葉、ラストで私が主人公に言いました、心の中で。
前半の脚本、ちょっと強引なところがありつつ、70年代のフレンチポップスの香りがするなぁと思っていたら、後半はうわわと展開していき、なんともビターな結末に。脚本は誰かと思ったらエンドロールに「全裸監督」や「アバランチ」の小寺和久さんのお名前が……「明け方の若者たち」の路線かもしれないですが、変幻自在に驚きました。

家に家政夫してやってきた石田法嗣さん演じる、年上の影のあるイケメンに恋をして追いかける主人公…小川あんさんはめちゃ魅力的でした。特にひとり芝居のシーン、部屋で一人で過ごすシーンは永遠に見ていられるくらい。
ラストの一歩も引かずに告白し続けるとこ、家政夫さんの反応に思わず笑ってしまうくらいのあの強引さ!ストーカー、といえばそれまでだけど、好きの切実がありました。
男性二人の喧嘩シーンは臨場感あってすごかったけど、私はそれを見ている主人公の方を見たかったです。
そして、もっと主人公と家政夫さんのシーンが見たかったです。

他のキャストさんもハマり役でした。清水くるみさん、この前、連ドラの「持続可能な恋ですか?」でも思ったのですが、どんな役でもリアリティを持たせてしまう演技力に感心します。
喧嘩しながらも、膝枕してダラダラしてる姉妹、かわいすぎました。

下北沢のK2、客席は8人ほどお客様いました。
新しい映画館で楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

このレビューはネタバレを含みます

きっかけがフィーリングでしかなかった、違和感だらけで好きじゃない

このレビューはネタバレを含みます

ストーカーどうし心が通じ合ったっていう話、、?!
サイコパスしかおらんのか?となるし砂浜にメッセージは普通にきも〜〜〜というか挨拶もしない見知らぬ人間を高校生ひとりのおうちにあげる時点で色々諦めた
メイン2人の感情と設定についていけるひと、女子高生に夢みてるひとにとってはわりと良い映画なんじゃないでしょうか。知らんけど
マジで卵と牛乳のシーン殺されるんじゃないかと思って怖すぎた。何の関係も築いてない成人男性にあんな行動、いくらぽわぽわ育った子どもだとしてもありえん
結構気合い入ったお芝居と珍しくはっきり悪役がいることでお話としても面白かったです。結構変態です。明確なエロ描写のない陰湿なエロ系です。劇中にLEONの話を出してくるのがまたにくい。展開が結構ちゃんとコンストラストがあり、話が進まなくなりそうになると明確に進ませてくれるあいつが出てくる。邦画とて珍しいくらいに悪役が悪役している。しかもそいつが迎える顛末が...うーんそっちかよ!!とツッコミを皆が入れたくなること間違いない。

客層がかなり高年齢層。若い人にも見てほしい。
さ

さの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

小川あんが出るので期待して観にいったけど、こんな家政夫居るわけないだろう。勤め先の家の娘にタメ口とか勝手に娘の部屋にある飴なめるとか、幾らなんでもおかしすぎる。

いつ主人公が自分と彼を重ねたのか意味不明だし、家族が彼を受け入れたタイミングも描かれないまま団欒やってて、理解に苦しむ。

いくら姉に落ち度があるからと言って「オマエ」呼ばわりして即クビにならないのも意味不明。普通、親に告げ口されて終わりだろう。

途中、「映画」の話が出てきて、この映画は何を見せたい作品なのかより分からなくなった。DVDリリースされた映画の主演やるレベルの役者が事件起こして堕ちて家政夫って、設定が極端すぎてついていけない。

大体、彼が家に居た時、主人公が楽しそうだった場面が全然ないので、終盤「私は楽しかった」とか「好きでしょうがない」とか言われても、まったく理解できない。。

心が通った(若しくは主人公の気持ちが彼に対して動いた)と、思しき場面でアコギがかかるのだが、毎度毎度なんでそういう思いに至ったのか謎。

役者陣は素晴らしすぎたし、撮り方も上手いのでホンだけ書き直して欲しい。

小寺さんは脚本の出来不出来が極端すぎる。といっても「さがす」がよかっただけで、「デイアンドナイト」も「過ぎていけ延滞10代」も酷かったけど。

あと....時間軸をイマで挟んで過去を振り返る形式にした意味もよく分からない。
てぃと

てぃとの感想・評価

4.2
ロサ2 C-4

大学受験を控えたサナエの家に新しくきた家政婦は影のある怖そうな男。しかし いつしかサナエは裕介に興味を持ち。
甘くてそして少し苦い初恋。ただ真っ直ぐに動くサナエ役の小川あんさんが ひたすらに魅力的。
凄く良かったです!
dozen

dozenの感想・評価

3.7
シンプルすぎて分からない、なお疑い探りつつ戸惑いとともに楽しむ映画でした
登場から何か問題を抱えているのありありな裕介、だけどいちばん厄介なのはむしろサナエの方でした
彼女の行動や言動がいちいち理解できなくて、なんとか説明づけようとするたびすり抜けられる

それでも裕介や、これもクセのある山下や姉とのやりとりがあったすえ、最後の最後にやっとサナエのことが見える
それは本当にシンプルで最初からそうだと言ってたことでした
そのシンプルさを上手に回りくどく描く意地悪な作品だけど、そこが面白くもありました
裏側

裏側の感想・評価

3.8
共感できないという感想が多かったけど意外に共感もあるし嫌いじゃない!
nana

nanaの感想・評価

3.5

梅川vs山下
(神は見返りを求める・若葉竜也vsスウィートビターキャンディ・田中俊介)

クズ男がバズってる
しかも私の好きな俳優ふたり😥

このクズ達が上手いスパイスを加えているのが純粋な狂気作品。

こちらのスウィビタは序盤からちょっと変わっている。

若い男性家政婦の翳りもそうだが、何よりヒロインの口にした飴を悪びれず含みながらの庭の手入れ。

指摘されても平然と認めてそのまま持ち主に返そうとする。
このシーンで笑う方もいたが、私は「これはかなりの尖った先が来そう」と自分のキモ耐久性スキルに少し自信を無くす。

しかし展開が進むにつれ、キモイのは家政婦よりもヒロイン💦
こちらはキモいだけではなく怖い😱

嫌な我儘と異常なまでの執着を行動で表すズレっぷり。

自分の我を通すためなら相手を傷つけたって平気だ。

むしろ「なんで解ってくれないの?」という思考の持ち主だが、これを苦手とするか“ひたむきで可愛い”と捉えらえるかで好き嫌いがハッキリと分かれそう。

姉もデリカシーの無い勝手女だし、クズ男の勝手さはもう何とも言いようがない。

後半までは主要キャラクターが嫌な奴しかいないイメージ。

家政婦の過去とクズ男の野心と悪知恵で物語はグッと哀しい方向へ。

この辺りからこの作品の高評価の意味がわかってきた感じ。

ストーカー気質ってこういうものかな🤔

自分に全くその傾向がないので、ヒロインに共感は出来ないが、される側は何度か経験しているのでラストのあの叫びはとても理解できた。

自分に正直すぎる人達
サナエと祐介の真逆のベクトル。
かつては同じだったかもしれないけれど…。
とても残酷で身勝手でピュアなラブストーリー
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