
今までの作品があったからこそなんだろうけど、アイデンティティの葛藤やノンケコミュニティ内での孤独な自立を描くわけでもない、現代を生きるゲイの日常に寄り添った作品が遂に現れた。
初めの一歩の勇気、す…
性的指向とか、北朝鮮とか、そういったことは置いておいて人が前に進む、新しい、自分が好きな自分になるために必要なことがきちんと描かれていて、そのことに心が苦しくなったり、ラストシーンでぐっときたりした…
>>続きを読む半年くらい前だろうか。Xですごく良い映画で、日本で上映されてほしい、みたいなツイートを見て以来、気になっていた映画。
前評判から、ダブルマイノリティが主人公ということで、事情は違えども、僕のことだ…
脱北者でゲイという二重のマイノリティを背負っている主人公が、ゲイコミュニティにどう足を踏み入れていくのかを、丁寧に、できるだけのリアリティをもって描いた作品だと思いました。
特にゲイ同士の人間関係…
脱北者のチョルジュンが、ヨンジュンを初めとして韓国のゲイコミュニティーに少しずつ馴染んでいく過程が丁寧に描かれており、とてもよかった。
最初はチョルジュンがヒョンテクを好きになるので、やっぱりイケメ…
北朝鮮の脱北者かつゲイである主人公のクィアムービー。
二重のマイノリティである主人公・チョルジュンが韓国では居場所が無く最初は誰にも心を開けなかったのが、徐々に世界が開けていく構成がよかった。ゲイ…
めちゃんこ面白かった。
脱北者でゲイの青年が、脱北者同士のコミュニティでも韓国ゲイコミュニティでも、どこか肩身の狭い思いを抱えている。そんな孤独の描写に引き込まれていたら、「こないだ飲み会で会いま…
劇的な展開があるわけではないが、会話やシーンの節々に、ゲイ・脱北者という二つのマイノリティ属性の「生きづらさ」が現れていたし、今の社会は上記のような場面は大多数にとってはいまだに違和感なく流されてし…
>>続きを読むまず、開始5分以内でセックス終わりのキスとピロートークを拒まれるという描写からチョルジュンのよるべのなさとか心細さとかがわかるのがすごい。見ながら舌巻いちゃった。
セックス相手が帰った後、狭い三和土…
自信がLGBTであっても、生きている地域やバックグラウンドも違って、いい意味で共感するところが少なかったと感じた。この世界でデビューするって第1歩として大切な気はするんだけど、そこに踏み出していない…
>>続きを読む© Orot Film