よそ者の会の作品情報・感想・評価

よそ者の会2025年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:45分

3.5

あらすじ

『よそ者の会』に投稿された感想・評価

KUBO
3.0
このレビューはネタバレを含みます

『よそ者の会』

TAMA NEW WAVE コンペティションにて。

タイトルから、社会からいろんな意味で「よそ者」とされるマイノリティと、マジョリティとの関係がテーマになるものと期待していたのだ…

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K
-
みた時はすごくいいなと思ったけど、終わってから記憶に残ってるのが中身というより画という感じだったから、結果あまり自分の中でまとまらなかった
主人公が雰囲気あって良かった
4.0


第26回TAMA NEW WAVE コンペティション
#西崎羽美 監督『よそ者の会(2025)』

大学の清掃員として働く槙生。誰にも話せない秘密が。そんな時によそ者の会という物を見かけ参加してみ…

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3.8
2025年138本目
TAMA NEW WAVE コンペティション

結局爆弾って何だったんだろう
そんなことを見終わった後ぼんやり考えた


舞台挨拶で主演の方が話していたことで
「誰の中にも爆弾がある」
というような内容のことを話していました。
あの爆弾は登場人物…

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CQ
3.0

前作よりはるかに見やすくなっていて、ファーストシーンの不穏さだけでも前作より肯定したい。
きちんと爆破シーンを描く事で爆弾と川野邉修一の異物感、サスペンスが生まれている。
よそ者の会の関係性はもう少…

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ニシ
4.0

@映画美学校映画祭

とはいっても「やついフェス」で混雑してる道玄坂界隈で。今日という日は東京ポッド許可局とエレ片のポッドキャストを聴きながら熱気に浸っても良い。やついフェスといえば数年前ピン芸人の…

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このレビューはネタバレを含みます

確かにエンタメになっていた。

新メンバーの「卒業したら泥棒になる」という男が、グループを揺さぶるのに機能してたり、爆弾が前作以上に怖い存在になっていた。

けど、前作ほどぐっとくるものがなかったの…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

今日いくつかの短編をみて、どういう言い方で言ったらいいのかわからないのですが内面や自意識が詰まってる感じのものが多く、温度も湿度も高く空気が悪かったので風通りが悪い感じがして息が詰まりそうだったので…

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よそもの

エンタメ要素を付け加えた結果、演出や画面に統一感がなくなり、確かに世界は開いたがよそ者の会の世界観が緩くなった印象。鈴木が自宅の壁にただもたれかかってる無言のショットはなぜか引き込まれる。

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