新作『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の公開に合わせての上映なのか、地元の図書館でようやく見れた、異色の映画製作集団「空族」の2011年作品。山梨県の甲府を舞台に、排外的国粋主義に陥っていくラ…
>>続きを読む生活のために働いては心が荒んでいき、酒やドラッグ的なるものに依存してはまた働いてっていう悪循環から結局人は抜け出せないんじゃないかという気持ちになって、見終わった後には虚無感が強く残った。仕事ってそ…
>>続きを読む2010年代の邦画で一ジャンルのようになっていた、アメリカン・ニューシネマやATG映画の現代日本版というべきか、微妙な地方都市を舞台にブルーカラーや半グレの主人公たちによるドンヨリした事件や人間模様…
>>続きを読むかなり話題だけは聞いていて、なかなか見ることができなかった空族のこちらの作品。図書館でかかるということでやっと見れました。
以前『バンコクナイツ』は見ていたのですが、その時の印象としては、社会的なテ…