繰り返し訪れる同じ時間、そのたびに違う状況に初めは困惑するけど、そのテンポ感と映像のリズムに最後までうきうきしながら見ることができた。
あったかなかったかすらあやふやな時間を過ごす中でも、確かに存在…
恵比寿映像祭で3つ連続で鑑賞。音楽先行の企画とはいえ、音楽が流れたり、人が踊ったりすることで何か肯定される風(と言っていいだろう。次のカットでその人が死んでいるかもしれないといったような危うい予感は…
>>続きを読むこれこそ天才的な大傑作
人生の全ての温度と季節と匂いと時空を詰め込んだ映画。
圧倒されるのに、この映画が持っているものは怒りではなく威圧でもない、この軽やかさが放つ優しさが、どこまでも欺瞞に満ちてい…
恵比寿映像祭にて、三部作併せて
好きじゃないとわかって観たが、やはり
併映の、松井宏、エレオノール・マムディアン『冬の庭』
filmarks登録ないので、ここに付記
めちゃ、悪は存在しない、…
おそらく当時の野外上映以来の再見。他の瀬田作品にも通ずる時間・空間の重なりと視線の交差が描かれる。マジカル。
併映の5 windows eb(is)ではそこがやや直接的すぎる気もしたけど、それはそ…
3作並べて観ると、途轍もなく気持ちが良い時間が流れていく。
配信で観たが劇場で観るべき作品。
トークの中でシークエンス変えるかもしれない?って発言してましたが、本質的な部分は変わらずとも断片は変わっ…