社長えんま帖の作品情報・感想・評価・動画配信

『社長えんま帖』に投稿された感想・評価

久しぶりに社長シリーズ。
そのせいか愉しかった。
何故かモテる森繁久彌社長。いいトコまでいくも、いつも邪魔が入り浮気未遂で終わるパターンを軸に、芸達者な方々が安心のパフォーマンスを見せてくれる。
唯…

>>続きを読む
tych
3.5

1969年 松林宗恵監督作品 90分。マルボー化粧品の大高社長(森繁久彌)は、部下(小林桂樹、加東大介ら)と新商品開発に力を注ぐ。ある日、親会社の大社長(東野英治郎)から、アメリカでの事業拡大を指示…

>>続きを読む

メンバーが一新しフレッシュさを取り戻した松林宗恵監督のシリーズ中の佳作。三木のり平の役割を小沢昭一、フランキー堺の代わりを藤岡琢也が、小林桂樹の後を関口宏が無難に務めだが、なんと言っても小林の妹に内…

>>続きを読む
enter
3.4

あれ?前編の感想を「続」に書いちゃったみたいだ笑
まあいいやw こちらが「続」の感想。

えんま帳、続の方が良いですねえ。
最近YouTubeで森繁久彌の冠TV番組とかも観たり、エッセイ本なんか読ん…

>>続きを読む
5.0

久しぶりに社長シリーズを

今作、とてもキャラクターのバランスがいいですね
そして関口宏が若い
フレンドパークで知った関口さんが、小林正樹や森繁久彌と絡んでいる贅沢
あぁ〜〜〜
草笛光子のママすがた…

>>続きを読む
シリーズは後半。三木のり平が小沢昭一に、フランキー堺が藤岡琢也に。森繁の社長って、部下の話も聞くし相談もするし、決断力もあるし、遊びも知ってるしいい経営者に見えるのだが。
3.5

アメリカとの合弁会社設立のため、怪しい仲介役の日系人を追いかけて九州まで来てしまう、森繁御一行。な話。偉大なドン、ボス、指揮者、司令塔である森繁の回りに小林桂樹、加東大介、オザショー!藤岡琢也、若き…

>>続きを読む
とし
3.3
2018年12月31日 社長えんま帖 鑑賞
忙しい社長はセスナ機を購入してしまう。今で言うところのプライベートジェットのようなものだろう。ストーリーはいつもの展開です。
外国人役がバリバリの日本人でこの社長シリーズの映画を一層アホらしく脚色してる。滑稽さの中にも理不尽さや絶対社会性など昭和当時の時代背景がありありと描写されていてリアル。
菩薩
3.5

シリーズ30作目。カネボウ、じゃなくてマルボー化粧品。フランキー堺のインチキ外国人を藤岡琢也が見事に継承、というか完コピ。営業部長に回った小沢昭一がいよいよいい味出している。いつも通りの森繁社長、「…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事