三谷幸喜さんは、ワンシーンワンカットで、映像と舞台のいいとこ取りをして面白いことができないかと始めたそうで、今作が3作目。
今回をきっかけに1作目のShort Cut、2作目の大空港2013もWO…
『ワンシーンワンカット』
スタート🎬からエンディングまで一度もカットをかけずに1台のカメラで撮影する!
とんでもなく大変なことを舞台にも映像にも長けた役者陣、それを支えるプロフェッショナルなスタッ…
WOWOW の配信でも何回か観ましたが、映画ではさらに没入感があって、100分ワンカットで撮影されているにもかかわらず、俳優達の細かな表情まで分かり、演技を超えてまるで役を生きているよう!
三谷幸喜…
ワンシーンワンカットが売りでもあるけれど、かなり序盤でその事実を忘れて純粋にストーリーに引き込まれる
あまりにもすんなり成立しているように見えるのでもう少し大変さを主張してほしいほど。
副音声上映で…
太宰治と松山ケンイチさんは、
同じ青森出身でも
津軽弁と下北弁は大分違う、
かなり練習したんだろうな。
そこに太宰治がいる様で
とても魅力的だった。
映画作品として見れば
物足りなさはある、
この作…
これこそ舞台のような映画
時間が経つのがあっという間で楽しかったです。
ラスト、太宰を慰めるセリフは三谷幸喜でないと書けない。彼だから書ける、だから三谷作品が好きなんだよなと再確認できました。
…
まさに三谷作品。
梶原さんの電話から始まり、奥さんの愚痴、田中圭の太宰語り、梶原さんがお兄さんとして再登場。からの簡単過ぎるタイムスリップで太宰登場。小池栄子も。そして梶原さんが親父としての3度目…
ワンカットワンシーン
つまり、100分間カメラを止めることなく100分間演技し続ける役者さんたちを撮影し続けて1本の作品としている。もはや舞台かドキュメンタリーかというような作品。
物語の舞台となる…
おい、監督ぅ〜😆(すみません🙇)
思てたんと〜ち〜が〜うぅ〜♪
ワンカットでの撮影の大変さもわかるが、そこにこだわる必要性は感じられない。いい加減飽きてきたが、今後拝見するチャンスも少なくなってく…
©WOWOW