手持ちカメラ、鋭利な効果音の唐突さ、四分割画面、一人として好感を持てない登場人物。視覚にも聴覚にも無駄のない演出。
レイ・リオッタとジェーソン・パトリックという二人の渋いバイプレーヤーがメインに…
2024/06/15鑑賞。71点。
派手なアクションがないサスペンス作品。
〈ストーリー・ネタバレあり〉
デトロイト市警の刑事・テリス(演.ジェイソン・パトリック)は、潜入捜査中に麻薬密売人を逮捕…
麻薬の潜入捜査官のニック(ジェイソン・パトリック)は犯人追跡中銃を発砲。流れ弾が近くの妊婦に当たり胎児を死なせてしまう。そのことで停職をくらい18ヶ月後。急な現場復帰の話が舞い込む。ニックと同じ潜入…
>>続きを読む派手さはないけど見応えがあって面白く、一気に見てしまった。
なんとなく「この人が嘘をついているのかな」というのは予想しつつ、真相に辿り着くまでに二転三転する展開に、最後まで目が離せなかった。
潜入…
ジョー・カーナハン監督2作目
脚本に惚れ込んだトム・クルーズが製作総指揮を担当
ドキュメンタリータッチの演出によるダークで渇いた世界観
ストーリーは在り来り、犯人もすぐに多分って想像が着く💦
こ…
そんなに湿っぽくなるなよと思ってしまった。
複数人が同一画角に入り込む会話シーンでご丁寧に毎回話者にピント送りにする時点で危うさは感じていたが、なかなかに酷かった。
クライマックスに真相が二転三転す…
174本目
中々に良かった。クライムサスペンスノワール物で派手な展開はないが重厚で人間の心の闇の部分を映し出している。
展開は最後まで予想できず映像全体の雰囲気もデトロイトの寒くて重い雰囲気で好み…