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「NARC ナーク」に投稿された感想・評価

おけい

おけいの感想・評価

4.0
レイリオッタ好きのフォロワーさんにオススメ作品として教えてもらいました❣️

これ冒頭から好きなやつ…自分好みの予感がプンプンする。デトロイトシティの退廃した都会の風景、ブルーがかった映像が何となくやるせない気持ちにさせらる。

麻薬潜入捜査官ニック(ジェイソンパトリック)は民間人を誤射して停職中だったが、乱暴で問題ありのオーク警部補(レイリオッタ)と組み半年前に殺された麻薬潜入捜査官の未解決事件調査のために復職を命ぜられる。

判断一つ間違えると死をも招く緊迫した潜入捜査。常に大きなリスクを抱えている。彼ら捜査官の精神状態はいかほどか…あの喪失感をジェイソンパトリックもレイリオッタも見事に演じきっていた。

私の大好物な低予算映画。ジェイソンパトリックもレイリオッタも作品に惚れ込み超低いギャラで引き受けたという俳優魂にとにかく惚れる。極限状態での駆け引きが素晴らしく、ラストの真実に震える。

これ間違いなく傑作よね。
みきお

みきおの感想・評価

3.9
渋味のある刑事のバディもの
ジメジメした暗い雰囲気はセブンみたいな感じだった
ak

akの感想・評価

3.2
久しぶりにちゃんとした映画を見た気がする。
ちょっと裏切られた感があって良かった
666

666の感想・評価

4.0
久しぶりに突き刺さる映画。
レイリオッタが低予算ながら(本当に払えるお金がなく、撮影中断の危機にあったよう)脚本に惚れ込み、役に合わせて10キロ増量して挑んだ作品。
映像もかなりこだわって作っているし、音楽も素晴らしいと思ったら、ソダーバーグの作品も手掛ける有名な方のよう。
ジェイソンパトリックの映画は初めてだったけれども、主演2人の演技がたまらない。
最初から最後まで目を離せない上に、心まで持っていかれる。
何年かしてもう一度観たい。
メイキングで監督がレイリオッタをハリウッドでの演技力ではトップ5に入ると言っていて、更にこの監督が好きになる。
刑事ノワールの傑作〜

当時無名監督だったジョー・カーナハンによる骨太刑事ノワール。ハリウッド映画としてはかなり低予算な映画だし、派手なアクションシーンはあまりないですが、一つ一つの演出が凝っていて、冒頭の追跡シーンの疾走感溢れるカメラワークのお陰で映画に引き込まれました。ジェイソン・パトリックとレイ・リオッタの迫真の演技も良かったです。相棒や家族を思うが故に暴走気味の刑事を演じるレイ・リオッタは最高でした!!

内容も暗くて結末も決してハッピーエンドではないので好みが分かれると思いますが、刑事たちの日々の生活や彼らの苦悩などもリアルに描かれていて、「フレンチ・コネクション」のウィリアム・フリードキンが絶賛したのも納得の最高の映画でした。
良かったです!

よくあるバディ物とは違う、悲しい男の悲劇を描いた作品でした。

潜入麻薬捜査官のテリスは犯人を射殺した際、誤って妊婦も撃ってしまい、胎児が死んでしまいます。

自責の念にかられたテリスは苦しみ、テリスの愛する妻や小さい息子の為にも刑事を辞めようと決意します。
それから18ヶ月後、同じく麻薬捜査官が殺された事件を上司に聞かされ復帰を命令されます。

興味が無い。と無視していたテリスですが「お前が関わった人間がこの事件にも絡んでいる。資料だけでも見て欲しい」と言われ、仕方無く資料を見ていくと殺された刑事とその妻や娘の写真が出てきます。
遺された家族の事を思ったテリスは殺された刑事、マイクの友人で元相棒のオーク警部補に会いに行き・・・。

全篇、静かで暗い印象でした。

犯人探しのストーリーですが、テリス、オーク、マイク。
それぞれの刑事の家族の形も見せ、アクションよりも人間ドラマに重きを置いている印象でした。

テリスを演じたジェイソン・パトリックの影のある演技が良かったです!

粗暴だけど、妻を愛し、友を思う警部補オークを演じたレイ・リオッタも適役でした!

切なくなるラストでした。
よかったー

映像自体も、内容も
ずーっと薄暗い映画。
でも目が離せなくてどんどん引き込まれる!
面白かった〜
なんとも後味の悪い作品。胸糞ではないが、なんか観終わってモヤモヤする。
キャストは豪華ではないが、ストーリーはよく出来てたと思う。全体的に暗すぎたので、もう少し抑揚があればもっと良かったと思う。
パッケージの地味さからも目に留まるような作品ではないのですが、鑑賞するとその見ごたえに唸るであろうミステリーサスペンス。
まさに、ガツン!っと刺さる面白さがありました。

見所は役者の演技と、映像描写。
序盤のハンディカメラの緊張感ある撮影や、画面を分割して進行を同時に見せる演出。
過去の記憶を辿る描写にもこだわりを感じます。

更にミスリードを誘う演出や、終盤意外な展開を見せる仕掛けが非常に面白い。
なので物語を深読みするような斜めからの観かたをせず、素直に楽しむのがおすすめです。
MURANO

MURANOの感想・評価

4.0
ブルー基調の淡い映像に、哀しみが宿る。

複雑な思いが凝縮されるラストシーンまでのたたみ掛けが秀逸です。

実は犯人探しよりも重きが置かれるのは、哀しみ溢れる人間ドラマ。ジェイソン・パトリック、レイ・リオッタの熱演もあり、骨太な刑事ドラマが堪能できます。

現場で働く刑事は常に危険と隣り合わせ。

ジェイソン・パトリック演じる主人公は、事件を解決したいという現場での男の葛藤もあれば、危険な現場から足を洗ってほしいと妻に懇願されての悩みもある。

こういった公私の矛盾を、主人公に限らず登場人物の多くが抱えているゆえに、誰にでも「家族」や「子供」がいるんだという重みが加わってくる。

正義と悪を定める難しさが湧き出てくる、地味ながら見応えある作品です。
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