NY市警の、賄賂漬けの麻薬捜査官。押収した麻薬の横流しなど、汚職が常態化していた。それを摘発しようとする潜入捜査官。監督はシドニー・ルメット。どうしても「セルピコ」を思い出してしまう。隠しマイクのセ…
>>続きを読む1960年代のアメリカではコカイン、大麻、ヘロインなどの薬物の濫用が社会問題になりました。特に警察が押収したヘロインが行方不明になった事件は世間を騒がせた。
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❶このヘロ…
正しい事をしたいなら正しくなければいけない、けど1度腐敗した人間は二度と元に戻れない 本人視点だと怖すぎ。詰んでることを認知してやっと始まるとしても、詰んでる以外のなんでもない。
チンケな表現だけど…
シドニー・ルメット監督が「セルピコ」(1973)と同じく警察内部の汚職を背景に描く社会派ドラマ。
ニューヨーク市警の麻薬課特別捜査班SIUは犯罪者逮捕のためなら大幅な自由が与えられており羽振りも良…
NY市警麻薬課は違法戦術を駆使して大きな成果を挙げていた。だがそのやり方に疑問を持つ主人公は自ら不正警官を捜査する検察側の潜入捜査官となる事を選択する…。自身の作品「セルピコ」後を描いたシドニー・ル…
>>続きを読む1981年のシドニー・ルメット監督作品。
NYPDの麻薬特別捜査班(SIU)は犯人逮捕を建前に売人のヤクや金を横取りするなどやりたい放題、"街の王子"の異名で知られた。チーム最年少の刑事ダニ―はそ…