映画『蜘蛛女のキス』
@東京国際映画祭
アメリカ
舞台は南米の刑務所。
同じ監房にいる政治犯バレンティンとホモセクシャルのモリーナ。モリーナはバレンティンから反体制組織の情報を聞き出せば刑を軽くし…
同じ独房にいる、気難しい政治犯と陽気なゲイの男。
ゲイの男が政治犯に、毎晩少しずつ自分の好きな映画のあらすじを話す。
という、「千一夜物語」的な話。
薄暗く暴力的な現実パートと、カラフルなミュージ…
近年は有料試写会の様相を呈している東京国際映画祭で観賞。
SNSで『へぇ〜リメイクしたんだ!』と知り、情報を追ってみたらアメリカの配給会社がインディーズ作品を配給、製作しているRoadside …
東京国際映画祭2025にて。
テクニカラーのミュージカルパートがなんか安っぽいし、あえてなんだろうけど古臭い。
蜘蛛女なんかは戦隊モノの悪役女幹部のようだった。というと戦隊モノに失礼かなと思うく…
ジェニロペ細い!そしてダンス上手い!
ディエゴを観るために観た1本
ミュージカル部分の美しいディエゴと、収監中の汚い(失礼)ディエゴ、どちらも素敵なんですが、ここはやはりバレンティンの漢気に惚れま…
⭐️3.9
東京国際映画祭にて鑑賞
グレショ脚本/美女と野獣(実写)監督のビル・コンドン最新作🕺💃
映画好きの青年と革命家の刑務所での会話劇🗣️
ディエゴルナよき☺️
青年が語るテクニカラーのミュー…
tiffにて
バベンコ版も原作も全て未履修
ミュージカルパートの煌びやかさは中々見応えあったけど、"ミュージカル映画"として見るには終始物足りなさがあった
刑務所でのドラマパートはもっと深掘りすれば…
ビル・コンドンが監督って事でミュージカルを予想したが、ミュージカル部分は意外と少な目。 とはいえ要所に入るそれは50年代、ラテン、フォッシー風と種類変えてて見応えあり。とはいえ言っちゃなんだが地味で…
>>続きを読む東京国際映画祭2025 32本目
ワールド・フォーカス
原作すべて未履修
モリーナの語る映画自体が作り話の線で観てたら全然そんなことなかった
ミュージカルシーンは曲が全然ハマらなかったけど演出が全…
東京国際映画祭にて。ワールドフォーカスから『蜘蛛女のキス』。
軍事政権下のアルゼンチン。刑務所の同室に収監された2人の男。その関係性のドラマを、ミュージカルを交えて展開する。
ビル・コンドン監督の…