キューバ製作の映画は初めて。
1970年代のキューバ、設定はドラマチックだけれど、人と人との関わり方があったかい。おせっかいな人ばかりで、人間味溢れてました。カメラも引きが少なく、一緒に食卓を囲んで…
ハバナの街の雰囲気を満喫できたような気がします。
スペイン植民地時代の石と煉瓦でできた南欧風の街並みが、
長い年月、余り手が入れられることなく、朽ちながらも永らえていて、
美しく装飾的でありながら、…
長らく気になっていた映画を見ようシリーズ
初めてのキューバ映画。オードリー若林さんのエッセイに出てきて気になってたやつ。コッペリアのアイス。主人公がどうも苦手だったけど、キューバのことはもっと知り…
所謂右翼的な青年と同性愛者的で奔放な中年男性による関係性の変化を中心とした、トマス・グティエレス・アレア最後の作品。
導入には少し弱さを感じたけれど、人間模様だとか記録映画にも近い撮り方になる部分…
キューバの大学生で共産主義者のダビドはゲイの芸術家ディエゴに出会う。反社会分子と見られてるディエゴを監視するため、嫌々交流することになったダビドだが・・。ダビドとディエゴ、ディエゴの隣人で見張り番の…
>>続きを読むもおおおっと知識がほしいいぃいいい
と思ったけど、自分が読んでない本大概現地語でしか読めないやつだ🤣🤣
字幕がそのまま差別用語使ってるのなんか新鮮だった🤔
最後はせつねぇし悲しかったですね😢
「…
同性愛者=反社会分子とみなされ、カストロ政権下のキューバでは疎んじられる。ダビドを抱きたいと思って近づいたディエゴと、革命分子として監視対象と見做してディエゴに近づくダビド。思想の隔たりを超えた対話…
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