【第44回ベルリン映画祭 審査員特別賞】
トマス・グティエレス・アレア、フアン・カルロス・タビオの共同監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され審査員特別賞を受賞、アカデミー外国語映画賞ではキューバ代…
今じゃゲイのこんな物語は珍しくもない。そしてそういう世界を作ってきたのは彼らの命がけのひとつひとつの声だ。まあ典型的なフェアリーテイルゲイだし、ナンシーの扱い何?って感じでいま観るといろいろ問題も抱…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
苺のアイスクリームは最高だ.ᐟ
まずはお勉強😌
あんましよくわかんないけど時代背景を整理。
70年代、アメリカとは国交断絶、カストロ政権のキューバ国民は苦しい生活を強いられていた。
キューバと…
共産主義者の大学生、ゲイの自由主義者、自殺願望のある女性。産院の織りなす友情と愛情。ゲイゆえに国を追われ、別れの日、出会いと同じ公園で、苺アイスとチョコアイスを食べる。日常を描きながら、火に市場が垣…
>>続きを読む自由と芸術を愛するゲイの青年と、共産主義を信奉する青年の友情の話。
キューバ映画。日本版よりキューバのオリジナル版のポスターがビビットな色合いで数段可愛い👀
明るい色彩の根底に淀んだ湿気とか悲しさ…
夏にキューバに行くのでその予習に…
またまた日本語字幕が入手できなくて英語字幕
細かな台詞がもっとわかれば楽しめたはずなのが悔しいんだが、時折映るハバナの景色だけでも楽しめた
舞台のコッペリアは…い…
なにを正義とするかが根本的にちがう人間ふたりが理解し合うことが実現する映画(泣)おれはこんなことできないと思う.......
革命後の80年代キューバ。共産主義者の男の子と同性愛者の芸術家ディエゴ。…
色んな設定にありふれた今の、ありふれた目線で見てはいけない。あの時のキューバでこの作品が作られた意味を考える。評価される意味を考える。隣の女性がモブかと思ったらなんか不思議な流れ。やっぱり(キューバ…
>>続きを読むキューバ製作の映画は初めて。
1970年代のキューバ、設定はドラマチックだけれど、人と人との関わり方があったかい。おせっかいな人ばかりで、人間味溢れてました。カメラも引きが少なく、一緒に食卓を囲んで…