【第78回カンヌ映画祭 批評家週間出品】
『ANORA』ショーン・ベイカー作品のプロデューサーとしても知られるツォウ・シンチンの単独監督デビュー作。カンヌ映画祭批評家週間に出品され、フィルメックスコ…
FILMeX2025コンペ。脚本と編集はショーン・ベイカー。映画祭にかかるアジア映画は大抵ちんたらしてるので、最初から最後までしっかり駆け抜けてくれるとそれだけで加点したくなる。敢えて違和感のあった…
>>続きを読む東京フィルメックス2025で鑑賞。
『テイクアウト』でショーン・ベイカーと共同監督したツォウ・シーチン監督の単独監督作。
とてもおもしろかった。祖母の子供や孫に対するあからさまな贔屓目が人間らし…
シングルマザーと歳の離れた姉妹。
生活のために台北に戻りナイトマーケットで麺の屋台を開店させるも順風満帆とは程遠い日々。
ラストにまさかの展開が繰り広げられるも、伏線は確かにあちこちに散りばめられて…
一昨日の台北金馬奨で最優秀新人俳優賞受賞
馬士媛(マー・シーユエン) まさに旬の作品
綺麗な母親と美人の娘と可愛い妹ちゃん
そして魅力的な台北の街、台湾夜市人々の優しさ… 面白くないはずない。
…
すごく観やすかったしおもしろかったけれど、大多数が笑っていたシーンの「笑いどころ」がわからないことがままあった
ショーン・ベイカー監督作品に明るくないのでわからないけど、散見されるようにこれがショー…
フィルメックスコンペティションの中ですでに国際的に高い評価を得ている作品です。
カンヌ国際映画祭での評判から気にはなっており、アカデミー賞国際長編賞の台湾代表という事でも、頭一つ抜けている印象です。…
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