シリアルキラーの娘のドキュメンタリー。
最初は観てて、作りがすごく不快に感じた。わざとらしい音楽や演出が、加害者の家族をダシにしたエンタメに見えたからだ。でも、終盤、父の計画ノートを読み始めてから感…
安定のNetflix実録犯罪もの。「モンスター」シリーズ『エド・ゲインの物語』が実物とはかけ離れた拍子抜けぶりだったので、こちらで「口直し」を。BTKキラーことデニス・レイダーの娘の視点から事件を振…
>>続きを読む有名な連続殺人犯の娘の話。この娘は顔出ししてインタビュー受けて、本まで出してるというからほんと精神力強いなと。話は娘視点からの父親像と、犯人とわかってからの娘の環境変化と父親像の変化。加害者家族も被…
>>続きを読むどんな事件にも被害者や加害者と繋がりのある家族や友人といった存在がいる。
そうした人々が当時のインタビュー等で口にしたこと、そしてケリー・ローソンさんが現在語る言葉にしっかりと耳を傾ける必要があるド…
Bind(緊縛)、Torture(拷問)、Kill(殺す)の頭文字を取って自分自身で "BTK"と名乗り、1974年から1991年の間にカンザス州ウィチタ近郊で10人を殺害し、逮捕されるまで30年以…
>>続きを読むネトフリのドキュメンタリーは、そこそこのクオリティがあると思って視聴してるけど、今回は加害者の娘さんの勇気ある顔出しインタビューと取材、というだけで特に目新しい話も切り口もなかったのは残念。にしても…
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