なんか面白くて変わってて中途半端。
面白く感じるはずのところが静かで、うとうとしちゃった。
アフタートークも聞きつつ、監督がやろうとしてることとか、やりたかったことは分かるんだが、もうひと声あったら…
めちゃくちゃ『イルマ・ヴェップ』みたいな話だった。劇中劇のクサめな芝居とゆっくりした進行がそのまま現実パートでも続くが、終盤の虚構と現実の境界があやふやになるような混沌ぐあいに救われてる気はする。も…
>>続きを読む嘘と現実が混ざるみたいな話の時、女の人と赤ん坊のイメージが出てきがちなのはなぜ?(赤ちゃんをブラウン管テレビで叩き潰す映画が昔の藝大の修了制作であった気がする。それも小説家が主人公の話だった。誰かに…
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本質的にはフィクションとリアルとの境界、そして作品と作品のメタな領域との境界を見せる。
そのなかにホラー、ミステリー的なエンターテイメント要素を織り込んで仕上げているのが修了制作作品の域を超えてい…
あのあたりで戦闘機出してくる映画はなかなかないだろうと思ったが、つまらない。気になる人は観に行って確かめて。
失踪した監督についてのインタビューが始まる度に凄まじくチープな感じがして笑いそうになっ…
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