いうまでもなく荒いが、リアルな世界とリアルでない世界との境界への意識がはっきりと見える。
そしてそれが家族であるものと家族でないものという曖昧な境界ともかさなって。
完成度はべつとして、とてつもな…
すごく面白かった。
どこにでもありそうな公園にどこにでもいそうな人々がいる何気ない風景ばかりが映っているのに、現実にはありえない時空が広がっている。
ここは一体どこなんだろう?
光の当たり方で同じ…
面白かった。
男と女と子供の3人がシートをひいてサンドウィッチを食べているけど、自然なようで不自然で自分の言葉のような探ってる言葉のような生々しい居心地の悪さがあって、女の人と子供が喋ると敬語になっ…
©2023 東京藝術⼤学⼤学院映像研究科