
鶴田則男直系の幽霊表現で、亡霊兵士が顔の動きを失くしたまま「おーい」と連呼しカメラへ迫ってくる。草木の茂りがカメラに写る人物たちの位置関係を不覚にする。たとえば小便のシーン、隊長と共に森の奥へ戻ろう…
>>続きを読む消息を絶った軍用機の捜索のため禁足地に足を踏み入れた旧日本兵が「不思議な力で死ぬことになる」。
23分の短編。
決して振り返るな、目を合わせたら最後、という警告はあっさりと破られる。
茂みの中…
良い雰囲気。
緩急とか静寂と音の間とかがホラーしてて、短い時間でさくっと見れるので助かった。
陸軍と禁足地というわかりやすい舞台設定で、短いながらも登場人物のキャラクターや関係性も理解しやすい作り…
意思の疎通が出来ない「それ」にただ見られる・呼ばれる・囲まれる、そして「それ」に戦闘を仕掛けた仲間が消えるという恐怖に支配されていく中で、「仲間」の声に唆されるようにして引き金を引くシーンに緊張感が…
>>続きを読むすごい……怖い……
稲垣のような誰か(何か?)がじわりじわりとこちらへやって来るシーンが特に怖かった。「おーい」の平坦な声も。人間が「おーい」と呼び合うのを真似てるんだろうね。
齋藤に声をかけら…